[外部申込締切] 2018年度 EMFTコース4(スピン特化)講習会 (実地訓練)のご案内

下記の要領で2018年度 EMFTコース4(スピン特化)(実地訓練)を開催いたします。

受講希望の方は、申込書に必要事項を記入して、公益社団法人日本グライダークラブ東京事務所までメール添付でお申し込み下さい。

申込書は別紙添付ファイルにご記入ください。

 

1. 日時
2018年11月23日(金/祝) /24日(土)  EMFTコース4(スピン特化)(実地訓練)

<スケジュール>
10:00           板倉滑空場日本グライダークラブ サロン集合
10:00~12:00    実施要領ブリーフィング
12:30~16:00    フライト実習
16:00~17:30    デブリーフィング

※時間については変更される場合があります
※天候により、延期または中止することがあります(予備日11/25日(日))

2. 場所
板倉滑空場 (実施要領ブリーフィングは教室もしくはサロン使用)

3. 使用機体
TWIN II

4.内容:
別紙受講要領参照

5.講師
公益社団法人日本グライダークラブインストラクター 櫻井玲子

6.参加費
※当日会場でお支払いいただきます

EMFT料金例 フライト1回の場合

種別料金
一般18,200円
ジュニア(25歳以下)14,200円
会員14,200円

 

内訳

項目料金種別
参加費5,000円一般
2,000円ジュニア・会員
機体使用料4,000円一般・ジュニア・会員
曳航料9,200円 / 4,000ft一般
8,200円 / 4,000ftジュニア・会員

・スケジュールによりますが複数回の実施も可能です。
・JSCスタッフは曳航料負担をお願いします。
・座学のみ参加の場合、参加費のみとなります。

7. 募集人員
実技    各日6名
実施要領ブリーフィングのみ受講も可能です。

 

8.申込及び連絡先
公益社団法人日本グライダークラブ東京事務所
TEL/FAX 03-3591-7728 E-mail shinbashi-office@glider.jp
JSCホームページ( http://www.glider.jp/seminar/2018emftcourse4/
JSC講習会申込書(2018第1回EMFT)_20181022 (MS-Word形式)
JSC_EMFT講習会(2018年度)のご案内20181022 pdf形式

申し込み締め切り:
外部の方(91条、92条申請の為です。お早めの申込をお願いします):2018年11月04日(申請スケジュールのため外部の方の受付は終了しました)
会員、ないしは以前EMFT講習を受講済みで91条申請、92条申請済みの方:2018年11月16日

9. 募集時の注意点
満員になった時点で実地申込は締切、座学のみ受講も受け付けます。

10. 教材
事前にPDFファイルにより配布しますので、印刷してお持ちください(印刷はカラーでも白黒でもかまいません)。
内容につき、あらかじめ目を通しておくことを推奨します。


EMFTコース4 スピン特化訓練実施要領

1)訓練の目的

スピン事故がなくならないのはなぜか?この事故の連鎖を止めるためには何をすれば良いのか?

フルスピンに入ると、約2秒で1旋転し、回復するまでに約100m、さらに回復後の増速により1秒に約50m失高することを考えると、場周の高さではフルスピンに入ったところで回復する間もなく地面となってしまう。

他のことに気を取られて、低高度でスピンに近づいていることに気が付かないでいるうちに、完全にスピンに入って目の前でぐるぐる地面が回っていたら、何が起こっているのかを理解し、回復操作を間髪入れずに行うことは非常に困難である。

このスピン特化訓練では、失速とスピンのメカニズムを正しく理解し、学科訓練で学んだ空力を検証することによって、スピンに近づいている状況認知能力を養い、低高度でスピンに入れないための知識、技術、判断力を身に着けることを目的とする。

 

2)概要

・実地訓練は、板倉滑空場で、TWIN2を用いて実施する。

・EMFT(スピン特化)訓練は、JSCが講習会当日開催する実施要領ブリーフィング終了者に限定して行う。

・実地訓練希望者は、航空法第91条(曲技飛行)・第92条(操縦練習)但し書き・操縦者に必要なデータ(氏名、ライセンスの種類、番号、所属)手続きを完了している者に限る。

・所持資格は問いませんが、経験が少ない場合、気持ち悪くなったり、恐怖を感じて逆効果になる場合があるので、最低限ソロに出ていることを推奨する。

3)実地訓練プログラム

高度4000ftから以下の科目を組み合わせて実施する。

  • 実施要領ブリーフィング:2時間
  • 実地訓練科目
    *開始高度や失高の状況により、実施科目が異なることをご了承ください。・曳航中の緊急事態判断
    ・スピンの兆候認知
    ・フルスピンからの回復
    ・スピンとスパイラルの違い
    ・スリップのスピン特性
    ・急旋回からの失速
    ・スキッドの空力特性(ピッチをコントロールする舵)
    ・緊急模擬緊急着陸
  • デブリーフィング:1時間~2時間
FAA Glider Flying Handbook より

以上