2022年グライダー世界選手権参加支援事業・グライダーアクロ世界選手権参加支援事業のための募集特定寄付金についてのお願い

2022年06月11日

各位

公益社団法人日本グライダークラブ
理事長 稲垣 政文

2022年夏にハンガリーで開催される第37回グライダー世界選手権に当クラブ会員の丸山毅氏、同時期に同じくフランスで開催される第12回グライダーアクロ世界選手権に当クラブ会員の酒井隆氏が、それぞれ公益社団法人日本滑空協会、一般財団法人日本航空協会の推薦を受けて日本代表選手として参加します。詳細につきましては別紙をご覧ください。

世界選手権に日本代表選手が参加することは、グライダーというスポーツの普及、発展のためには大変意義のあることです。しかし、世界選手権へ選手として出場するには、別紙にもありますように事前練習を含めて多額の費用がかかり、費用のすべてを個人で負担するのはかなり厳しいものがあります。

そこで、公益社団法人である当クラブでは、世界選手権参加支援事業として、上記2名の世界選手権参加について、広く皆様からのご寄付を募り、世界選手権への選手参加の費用の一部として使用させていただきたいと考えております。

秋頃に報告会を開催予定です(状況に応じて、リアルとオンラインのハイブリッド予定)。

ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

なお、当クラブは公益社団法人の税額控除対象法人の認定を受けており、ご寄付には税の減免処置が適用されます。税額控除の場合、確定申告を実施することで年間の寄付額から2,000円を除いた額の40%の税額控除を受ける事が可能です。

※算出時の年間の寄付金額 は「同年の総所得金額等の40%」を限度額とする。※税額控除額は「その年の所得税額の25%」を限度額とする。


2022年06月11日

各位

公益社団法人日本グライダークラブ
理事長 稲垣 政文

2022年度(令和4年度)募集特定寄付金の募集に関わる募金目論見書

2022年グライダー世界選手権参加支援事業・グライダーアクロ世界選手権参加支援事業のための募集特定寄付金についてのお願い

寄付金等取扱規程第3条、第7条に基づく募集特定寄付金について、令和4年度の募集種類及び目論見書内容は概要以下のとおりとする。

記1

  1. 募集名称: 2022年第37回グライダー世界選手権参加支援事業に関わる寄付金の募集
  2. 募集総額: 3,000,000円
  3. 募集期間: 2022年6 月11日(土)から2022年8 月31 日(水)までとする
  4. 募集対象: 本事業に賛同する個人、法人、法人でない団体
  5. 募集理由: 世界大会への選手・チーム・クルーとしての積極的な参加・協力のため
  6. 資金使途: 受け入れた寄付金は全額2022年第37回グライダー世界選手権参加支援費用とする
  7. 振込口座: みずほ銀行 新橋支店 (普) 1027085 (社)日本グライダークラブ
  8. 申込方法: 下記フォームに所定の事項をご記入の上、お振り込みください(クラブ員は引落可)。
    「2022年第37回グライダー世界選手権参加支援事業募集特定寄付金申込フォーム」
    リンク先 https://bit.ly/wgc2022maruyama
  1. 寄付者氏名の公表等: 当法人のホームページに団体名、法人名(氏名)、個人名、及び金額を掲載する(匿名希望の場合は、その旨の申し出を受ける)
  1. 大会ホームページ: https://wgc2022.hu/
  2. 添付資料:
    (別紙1)丸山毅選手(TEAM MARU)紹介 TEAMMARUの挑戦2022 PDF

記2

  1. 募集名称: 2022年第24回グライダーアクロ世界選手権参加支援事業に関わる寄付金の募集
  2. 募集総額: 3,000,000円
  3. 募集期間: 2022年6 月11 日(土)から2022年8 月31 日(水)までとする
  4. 募集対象: 本事業に賛同する個人、法人、法人でない団体
  5. 募集理由: 世界大会への選手・チーム・クルーとしての積極的な参加・協力のため
  6. 資金使途: 受け入れた寄付金は全額2022年第24回グライダーアクロ世界選手権参加支援費用とする
  7. 振込口座: みずほ銀行 新橋支店 (普) 1027085 (社)日本グライダークラブ
  8. 申込方法: 下記に所定の事項をご記入の上、お振り込みください(クラブ員は引落可)。
    「2022年第24回グライダーアクロ世界選手権参加支援事業募集特定寄付金申込フォーム」
    リンク先 https://bit.ly/wgac2022sakai
  1. 寄付者氏名の公表等: 当法人のホームページに団体名、法人名(氏名)、個人名、及び金額を掲載する(匿名希望の場合は、その旨の申し出を受ける)
  2. 大会ホームページ: https://www.wgac2022.net/
  3. 添付資料:
    (別紙2)酒井隆選手紹介 グライダー曲技飛行世界一への挑戦 PDF

以上

TEAM MARUの挑戦 2022 目標は世界のトップ10入り! アラフィフパイロット「丸山 毅」がグライダー世界選手権に再び挑戦します

丸山のキャリアとTEAM MARU

みなさんこんにちは。私たちは TEAM MARU(チームマル)と申します。グライダー世界選手権に参戦するパイロット 丸山 毅(まるやまたけし)をサポートするために2013年から活動しているチームです。

丸山 毅 は グライダー歴28年、総飛行時間約3,700時間、総クロスカントリー距離15万km のベテランです。サラリーマン生活を続ける傍ら日本代表として活躍し、グライダー日本滑空協会の理事、国際滑空委員会の日本副代表委員などを務め、所属する日本グライダークラブでも理事やチーフインストラクターといった役職に就き、パラレルキャリアで活躍中の51歳です。

グライダー世界選手権への出場は1999年の第26回ドイツ大会から。その後2008年の第30回ドイツ大会、2014年の第33回ポーランド大会、2018年第35回チェコ大会に出場、27位という最高成績を残しています。また、ヨーロッパ選手権にも2度出場し、最高位は19位相当。そのほかポーランド、ハンガリー、チェコ共和国、ドイツといった国々のナショナル大会・地方大会にも出場し、最高で7位を獲得しています。

チームのメンバーは9名。大会中地上でサポートを行うグランドクルーを中心に、ボランティアで集まった集団です。チームビジョン(野望)は「グライダーをもっと多くの人に知ってもらい、楽しんでもらいたい!」ということ。チームとして「勝利」「普及」「育成」というトリプルミッションを掲げ、具体的には以下のような目標を持って活動しています。

・「勝利」 世界のトップ10入り

・「普及」 グライダー認知アップ!

・「育成」 若手を世界へ!

グライディングのガラパゴス化から脱却したい!

日本ではグライダーはまだまだマイナーなスポーツです。丸山の後に続いて世界へ打って出ようとする若者が現れません。海外との交流も限られ、世界の現場で日々進化を続けているフライトメソッドや新しい操縦教育方法が積極的に導入されることもありません。全日本クラスの競技会すら行われなくなって久しく、最前線で切磋琢磨されるべき「スポーツ」としての技術的アップデートが行われていません。有り体に言えば「ガラパゴス化」が進んでいるのです。

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丸山はこの状況に警鐘を鳴らしています。

インターネットの登場で世界との距離は縮まっているはずなのに、ことソアリング技術の「学び」という観点から見ると、日本と世界の精神的な距離はむしろ増えているように感じます。もちろん、新しいものを取り入れようとすれば古い理論や価値観を変えなければならず、その作業にはかなりの覚悟と労力を必要とします。実際のところ、新しい知見や「学び」を外に求めないほうが楽に過ごすことができるのです。

でも世界は待っていてはくれません。ヨーロッパでは新しいフライトメソッドがどんどん標準化されていますし、教育方法も変わってきています。私たちがこのまま日本という島国の中だけで完結してしまっていては、世界との距離が広がっていることにすら気付けなくなってしまうでしょう。

ブーカの空と今求められるスキル

世界は VUCA(ブーカ)の時代になった、と言われて久しいです。これはVolatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)という4つのキーワードの頭文字から作られた言葉ですが、現在の社会や経済環境が予測困難な状況に直面しているという時代認識を表した用語として知られています。

このブーカの時代にあって、今本当に求められているのは「前例にとらわれ考えることを放棄すること」ではなく、「前例のないところで考える力だ」と言われています。何をするにも「自分で考えること」が大切になっているのです。

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丸山は「グライダーパイロットに求められるスキルは、まさにこのブーカの空を飛ぶ能力にある」と言い切ります。空には一度として同じ状況などなく、飛び方の 「答え」も毎回違ってきます。目の前で変化する状況に対処し続け、その中で最善の道を選び、前へ前へと進まねばなりません。

もちろん、「場周」や「曳航」など、グライダーのライセンスを取るまでの訓練にはちゃんと答え(型)が用意されています。でもそこから先、より高く、より遠くへ飛び、より楽しいクロスカントリーフライトを行おうと思ったら、自分の頭で考え、判断することが大切になります。その際、人に答えを求めてばかりいては上達は難しくなります。そして、その先にある「世界レベルの競技会で競い合う」というスキルに関して言えば、日本ではもはや限られた人しか持ち合わせていない、というのが現状です。

なぜ世界大会へ参加するのか?

グライダーは競技会が全て、ではありません。でも、同条件下でライバルと切磋琢磨する中で得られる 「気づき」 はグライダースポーツの発展に計り知れない恩恵をもたらします。ほかの人より1秒でも早いスピードを競う現場では、変わり行く天候への予測能力はもちろん、上昇気流の取捨選択からコース取り、クルーズスピードに到るまで全ての判断を瞬時に、そして最適にコントロールしていく必要があります。次々に変化する予測不可能な世界の中で、今できることに集中し、ありとあらゆる知見と情報を総動員して飛ばなければならないのです。そしてさらに、フィジカルな鍛錬から「前へ進む」意志力までもが強く要求されます。それは、究極に効率化されたクロスカントリーフライトと言っていいのです。

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複雑で、曖昧で、常に変化する不確実な空を自分の判断で飛ぶチカラ。その能力レベルを他人と比較する中で順位としてわかりやすく教えてくれる場、それが競技会なのです。

そこで得られる最新の知見や、そこで飛ぶために行った対策や練習方法、そして海外遠征の方法そのものや各国のパイロットと交流する中で得られた情報などを、自らがその中に身を置くことで学んで行きたい。そして日本の空を飛ぶ若者のためにフィードバックしていきたい。フィードバックすることで日本のグライディングの飛び方、飛ぶ事への考え方を世界にあわせていけるように、操縦教育にイノベーションを起こしたい!と丸山は考えています。

操縦教育にイノベーションを起こしたい!

丸山は2009年からは若いグライダーパイロットへのコーチングを目的とした「Soarist ユースキャンプ」の開催に協力しています。

この「ユースキャンプ」の取り組みはとてもユニークです。期間中はひとりひとりの若者がそれぞれ1機のグライダーを占有することができ、何度でも何時間でも飛ぶことができます。気象条件を調べ変わり行く空の条件を肌で感じながら自分の判断で空へ飛び、クロスカントリーフライトしてくるのです。

ここでは何よりもまず 「自分で考えること」が優先されます。学生航空部の団体合宿生活では望んでも得られない条件の中で個々の可能性を引きだそうとしているのです。このユースキャンプはその後も継続的に続けられています。

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さらに、今回の世界戦への参戦に際し、現地のグランドクルーとして2名の有志にご協力を依頼しました。吉岡利典さん(日本グライダークラブ・47歳)と 市岡拓也さん(東京グライダークラブ・29歳)です。

吉岡利典さんは先述した「Soarist」を妻の吉岡名保恵さんとともに創設された中心的人物です。若手パイロット育成の方法論を日夜語り合い、丸山と夢を共有しながらアクティブに活動されている、尊敬すべき仲間のひとりです。

市岡拓也さんとはこの「Soarist」の活動を通じて出会いました。ヒントを与えるとわからないことをすぐ調べ、学んで吸収し、自分なりの判断をし、実際に行動に移すことができる希有な若者です。丸山はその姿に「ブーカの空」を自らの力で飛び続ける可能性を感じ、前回に続いて今回の大会にもクルー支援をお願いしました。

これらチームメイトが、世界トップのアスリートがひしめく現場を目の当たりにするインパクトは計り知れません。この経験によって彼ら自身の中で化学反応が起こり、今後の活動にさらなるエッセンスが加わっていくことを願ってやみません。

世界選手権に向けた準備状況

前回2018年の世界選手権後、さらなる飛躍を目指して、2019年からは新世代競技機 JS3 への乗り換え、海外での競技会への参加と練習を重ねてきました。

2020年シーズンはコロナ禍で世界選手権も中止となり、海外での練習も出来ずじまいでしたが、ワクチン接種の進んだ2021年シーズンは8月にポーランドの大会で練習を行い、その後ナミビアで世界チャンピオンと合宿トレーニングを行って弱点を補強しました。

そして2022年シーズンは板倉滑空場での練習の後、4月にハンガリーの競技会に参加、5月にはチェコ選手権に出場し、トレーニングを行って参りました。

グライダー世界選手権とは?

ここで、グライダー世界選手権とはどんな大会なのか、どのくらいの国とパイロットが集まって何を競うのか、簡単にご説明いたしましょう。

第37回グライダー世界選手権大会について

■大会ホームページ: https://wgc2022.hu/

■開催場所: ハンガリー セゲド飛行場 首都ブダペストから南に160km、車で2時間程度

■大会期間: 7月23日 〜 8月6日(15日間)

■参加国数: 27か国

■参加人数: 88機 108人

■開催クラス: オープンクラス、20mクラス、18mクラス

■参加クラス、使用グライダー: 18m クラス、JS3 D-KSTM “AX”

 

TEAM MARU 世界選手権現地チーム体制

■遠征期間: 7月15日 〜 8月9日(26日間)

7/15     日本出発
7/18 – 7/22  練習期間
7/23     開会式
7/24 – 8/05  競技期間
8/06     閉会式
8/09     日本帰国

■遠征人数: 6名

チームリーダー  赤石 京子
パイロット    丸山 毅  日本グライダークラブ、Soarist
クルー      市岡 拓也 東京グライダークラブ
クルー      吉岡 利典 日本グライダークラブ、Soarist
クルー      高見 道明 TEAM MARU
広報クルー    河村 大  TEAM MARU

■必要経費: 合計  ¥4,100,000

科目 金額 備考(1Euro=140円)
往復航空券 ¥1,350,000 6名、空港往復、移動宿泊
滞在費 ¥400,000 レンタルハウス2部屋
グライダーレンタル ¥880,000 21日
曳航料 ¥150,000 15曳航
エントリー費用 ¥150,000
レンタカー ¥300,000 2台
食費 ¥200,000 自炊
その他機材 ¥670,000 ソフトウエア、無線機、チームキャビン、チームウエア
チームキャプテン費用 ¥0 チームキャプテン個人負担
合計 ¥4,100,000

1回の遠征でかなりの費用がかかることがお分かりいただけると思います。

実は日本代表といっても国からの支援があるわけではなく、実際に費用を捻出しているのはパイロットの丸山です。現地への慣熟やトレーニングも含め、遠征費用が大きな負担になっているのも事実なのです。

「ワクワクすること」が大切

とはいえ、本人はこれらの費用を義務感で捻出しているわけではありません。やはり、世界選手権に出場すること自体が楽しいのだそうです。想像するだけで心が躍り「この年齢でこれだけワクワクできることは他にない」からこそ出場しています。

では、なぜワクワクするのか?

それはズバリ 「無知の知」 を知ることにあると言います。

「今まで見えなかったものが見える!」

「できなかったことができるようになる!」

人生においてこれほど楽しいことはなく、体力が続く限りチャレンジしていきたい! と彼は言います。

彼自身は、決して生まれ持ってのアスリート、というわけではありません。学生時代の上達は 「並み」 より遅かったですし、緊張しやすいです。そして 「迷い」や「恐れ」、「逡巡」や「後悔」といった誰もが普通に持っている感情と日々戦っています。そして何よりも彼自身、自分の頭が固く、前例にとらわれやすく、チャレンジすること自体が苦手であること自覚しています。

でもだからこそ競技会に集中し、素の自分をさらすことで、今の自分を知り、未来の自分を高める作業にワクワクするのだ、といいます。そしてこの楽しさを、日本の若手にぜひ味わって欲しい! できることならサポートしてあげたい! と彼は願っています。

実のところ、世界選手権のことなど何も知らなかった丸山が欧州へ何度も遠征する中で得てきた知見、そして築き上げてきたコネクションは膨大です。その経験と資産を、彼は後に続く日本のグライダーパイロットに残そうとしています。

実務的な遠征の方法も継承したい

例えば機体の貸し借りひとつとっても、それはお金を積めばいい、という話ではないといいます。ヨーロッパはやはりファミリーの文化で、大切な趣味の道具をどこの誰とも分からない東洋人においそれとは貸してくれません。でも幾度ものヨーロッパ遠征を経て、彼自身が積み上げてきた認知度と信用によって、今では「丸山ならいいよ、貸してあげる」というパイロットが多く見られるようになってきています。それはこの先、国内の若手パイロットが遠征する際の道筋にもなり得るでしょう。「丸山の紹介ならいいよ!」とすんなり借りられる可能性も高いのです。

こういった海外遠征の経験や現地事情、そして文化すらも若手に継承していって欲しい、と願っています。

いかがだったでしょうか。今回は広く皆様からのご寄付を募り、世界選手権へ費用の一部として使用させていただくことにいたしましたが、私達 TEAM MARU は「勝利」「普及」「育成」という3つの目標に対し、これまで通り変わらぬスタンスで取り組み、チーム一丸となって世界選手権に参戦して参ります。大会期間中はホームページやSNSを通じて現地の情報を可能な限り迅速にお伝えする予定です。そしてより多くの方々にこの大会の魅力をお届けして参りたいと考えております。

チームにとって何よりも嬉しいことは、皆様からいただく応援メッセージの数々です。パイロットの丸山も、時間差こそあれ、全てに目を通し、必要あればご返信させていただいております。チーム一丸となって戦って参りますので、どうかご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申しあげます。

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■TEAM MARU ホームページ
http://maru-wgc.blogspot.jp/

■TEAM MARU フェイスブック
https://www.facebook.com/TeamMaru

■TEAM MARU ツイッター

https://twitter.com/teammarugliding

■TEAM MARU Instagram

https://www.instagram.com/teammarugliding/

■パラレルジャーナル様「やりたいことがあれば挑戦すべき!―世界大会出場のサラリーマン・グライダーパイロットが実践する仕事と夢の両立」 (パイロットインタビュー記事)

https://crowdworks.jp/p-journal/?p=1421

寄付への御礼のご案内

■5,000円の寄付

・パイロット丸山からの御礼メール
・大会期間中の限定メールマガジン配布

■10,000円の寄付

・パイロット丸山からの御礼状
・大会期間中の限定メールマガジン配布
・TEAM MARU オリジナルステッカー 2022バージョン
・秋に開催予定の報告会へのご招待

■30,000円の寄付

・パイロット丸山からの御礼状
・大会期間中の限定メールマガジン配布
・TEAM MARU オリジナルステッカー 2022バージョン
・秋に開催予定の報告会へのご招待
・大会現地で入手可能なオリジナルグッズ(Tシャツ等)
※現地状況により変更の可能性もございます

■任意の額の寄付も受けつけております。

・別途ご相談ください

丸山さんの活動にご賛同戴ける皆様は下記フォームからお申し込みの上、
2022年第37回グライダー世界選手権参加支援事業募集特定寄付金申込フォーム
リンク先             https://bit.ly/wgc2022maruyama

下記口座宛にお振り込み戴けますと幸いです。
振込先
みずほ銀行 新橋支店(普)1027085
(社)日本グライダークラブ

当クラブは公益法人の税額控除対象法人の認定を受けており、ご寄付には税の減免処置が適用されます。
具体的には( 寄付金額※1 - 2,000円 ) の 40% が 税額控除額※2となります。
※1 算出時の年間の寄付金額 は「同年の総所得金額等の40%」を限度額とする。
※2 税額控除額は「その年の所得税額の25%」を限度額とする。

皆様の寄付をお待ちしています!

グライダー曲技飛行世界選手権参戦 世界一への挑戦 酒井 隆

エンジンの無い航空機「グライダー」で曲技飛行の技を競う「空のフィギュアスケート」

 

・~・~・プロフィール・~・~・
酒井 隆 Takashi Sakai

1975年 2月    神奈川県厚木市で誕生
1992年12月   17歳で自家用操縦士技能証明取得
1995年 9月    21歳で事業用操縦士技能証明取得
事業用操縦士の資格を取得後、航空機使用事業会社で勤務
退職後 飛行クラブのセーフティパイロットとして運航補助に就く
飛行クラブ解散後は週末にグライダーを楽しみ、グライダーを空に連れて行く曳航機のパイロットとして飛んでいます。

今の仕事は
自動車メーカーで新車エンジンの原価管理業務に就いています。設計された部品の原価の見積りを作って、エンジン1台分の原価を管理するお仕事です。

空を飛ぶこと以外の週末の過ごし方は
・1990年代の古いBMWのレストアをDIYで行い
・古い自宅を修理改造し
・「燻製作り」などの料理を嗜んでいます。
・「何事にも挑戦して自己追求していく事を」をコンセプトとした個人ブログを運営中
「狼の皮を被った羊」 すこしずつ挑戦しよう

私は「空を飛ぶ事を追求する」生き方を選びました
高校生で飛行機とグライダーのライセンスを取得し、一時期はプロとして小型飛行機(セスナ)のパイロットとしてスカイダイビング等のフライトを実施していました。プロとして飛ぶ事が無くなった今でも週末にグライダーで空を楽しんでいます 。

最初に「グライダー」とは?
馴染みのない乗り物ですが、飛行機やヘリコプターの仲間で立派な「航空機」です。
グライダーの特徴はウイングスパン(翼の幅)14~25mの細長い翼を持つ1~2人乗りの機体でエンジンを搭載していません。
もちろんエンジンが無いので自力では離陸出来ないので、飛行機にロープで繋いで曳航(牽引)して上空600~1200m程に昇ります。十分な高度に到達したらロープを切り離して滑空で飛行する航空機です。滑空だけでは紙飛行機の様に高度を失い着陸になりますが、トンビやカモメの様に上昇気流を捕えて高度を回復して飛び続ける事が出来ます。この飛行方法(ソアリング)からグライダーは「空のヨット」とも呼ばれています。

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熟練グライダーパイロットが操る高性能グライダーの飛翔能力は驚異的で、一日に14時間以上飛び続け 1,000km以上翔破できます。
このグライダーに乗って、300~500kmのコースで平均速度を競うレースと、飛行距離、獲得高度を探求する記録飛行があり「より高く・より速く・より遠くへ」をもっともシンプルな航空機で挑戦するスポーツです。

グライダー競技曲技飛行を始めた経緯
滑空場で毎週末グライダーに乗りソアリングを楽しんでいたところ、2010年に曲技飛行世界選手権に出場していた現役選手に誘われ35歳の夏から「世界一のグライダー曲技飛行操縦士」を目指す挑戦が始まりました。

「グライダー曲技飛行」とは?
飛行場上空に設定された一辺1000 mの正方形の空域内でグライダーのよる曲技飛行を行い、「飛行の正確性」を競う競技です。カタログにより定義されたループやロール等のフィギュア(科目)を10~13個ほど組み合わせた「曲技飛行シーケンス」を飛行し 地上の5~9組のジャッジにより採点され順位を競います。氷上で競われるフィギュアスケートに似た競技です。

曲技飛行 ボックス

 

曲技飛行シーケンス

挑戦が始まって、、
グライダー曲技飛行チーム「Red Fox」に所属し群馬県にある日本グライダークラブ板倉滑空場で機種転換トレーニングから開始しました。使用する機体は曲技飛行を行うために強化された曲技飛行専用機で、最大g(重力加速度)は +9g -7gに耐えられ、最大速度も290km/hが可能です

 

エアショーでの展示飛行

日本国内でグライダー曲技飛行の基礎を学んだ後に、2012年の夏にポーランドへ渡り、世界選手権を7回制覇したポーランド人パイロット「イージー・マクラ氏」を師として飛行技術を学び、最初の世界選手権までに150回を超えるトレーニングを重ねて 安全に競技を飛べる技量を得て、競技パイロットとしてのスタートし、今日まで以下の戦跡を残しております。

開催年月 競技会名称 開催地 競技クラス 競技機型式 順位/競技者数、

得点率

2021/6 Glider Aerobatic Polish Championship ポーランド

レシュノ

Unlimited Swift-S1 6/7

61.816%

2019/8 10th FAI World Advanced Glider Aerobatic Championship ルーマニア

デヴァ

Advanced Swift-S1 17/31

64.747%

2018/8 9th FAI World Advanced Glider Aerobatic Championship チェコ

ヅブラスラヴィツェ

Advanced Solo-FOX   34/35

47.493%

2018/6 Glider Aerobatic Polish Championship ポーランド

トルン

Unlimited Solo-FOX   4/4

62.910%

2016/8 7th FAI World Advanced Glider Aerobatic Championship ハンガリー

マトコ

Advanced Solo-FOX   21/39

68.409%

2016/7 Glider Aerobatic Polish Championship ポーランド

ヴロツワフ

Unlimited Solo-FOX   2 /3

59.053%

2015/8 6th FAI World Advanced Glider Aerobatic Championship チェコ

ヅブラスラヴィツェ

Advanced Solo-FOX   22/47

66.57%

2015/7 Glider Aerobatic Polish Championship ポーランド

トルン

Advanced Solo-FOX   4 /18

73.727%

2014/7 5th FAI World Advanced Glider Aerobatic Championship ポーランド

トルン

Advanced Solo-FOX   24/36

47.188%

2014/7 Glider Aerobatic Polish Championship ポーランド

トルン

Advanced Solo-FOX   5/17

73.366%

2013/7 4th FAI World Advanced Glider Aerobatic Championship フィンランド

オリパ

Advanced Solo-FOX   29/40

63.956%

2013/6 Glider Aerobatic Polish Championship ポーランド

チェンストホヴァ

Advanced MDM-1 -FOX   3/17

76.196%

2012/7 Glider Aerobatic Polish Championship ポーランド

イレニヤグラ

Advanced MDM-1 -FOX   7/7

%

競技に向けて離陸準備中

 

2位入賞での表彰台

 

世界選手権 表彰式

現在の活動
2010年から始めたグライダー競技曲技飛行は今年で12年目となりました。2020年度は新型コロナウイルスの影響により海外遠征を断念し1年の休止になりましたが、2021年は技量低下を危惧して遠征を行い、ポーランド選手権に参戦して競技活動を再開しました。

今後も世界選手権での優勝を目指し活動を続けてまいります。

毎年6~8月の競技シーズンに欧州でトレーニングキャンプを実施し 60~80回ほどの練習を行い、ポーランド国内選手権及び世界選手権に参戦しております。(100回以上練習できるのが理想的です)
今日まで900回の曲技飛行を経験し2016年より最上級クラスのUnlimitedへの挑戦を続けております

毎年の活動費用
毎年、夏の競技シーズンに入ると欧州に渡り、選手権前の集中トレーニングを行います。宿泊費は飛行場の宿舎などを利用して費用を抑えております。ほぼ費用の半額が練習費用と機体レンタル料です。

往復航空券(成田~ワルシャワ) ¥ 200,000
現地滞在費(35日 x40EUR) ¥ 196,000
グライダーレンタル費用(3000EUR 1シーズン) ¥ 420,000
トレーニング時曳航費用 (60フライト x50EUR) ¥ 420,000
世界選手権エントリー費用(850EUR) ¥ 119,000
世界選手権曳航費用(12フライト x55EUR) ¥ 92,400
現地食費(15EUR x30日) ¥ 63,000
合計 ¥ 1,510,400

(140JPY/EUR)

2022年の遠征予定
トレーニングキャンプ(ポーランド)     7月31日~8月15日
世界選手権大会(フランス)         8月17日~8月27日

本年度の予定は、運良く会社の夏期休暇と重なり、約1ヶ月の予定が組めそうです。

EASAテンポラリーライセンスでのフライトは年間28日に限定されているので、少し速めにポーランドへ移動してEASAグライダーライセンスの取得を計画しています。

EASAグライダーライセンスの挑戦の後にポーランドチームと合同の2週間のトレーニングキャンプを行い、技量回復と科目飛行精度を向上させて世界選手権に挑みます。

ポーランドからグライダーアクロ世界選手権開催地のフランス イスダンへの移動は1,700km、グライダートレーラーを曳いて陸送で片道2日の旅になります

今後の展望
私自身の目標は「世界一のグライダー曲技飛行士」です。良き師に恵まれ、チームメイトとも言えるポーランドナショナルチームと共に飛行技術を磨き、世界選手権の表彰台の頂点を目指します。

個人的な目標の他に「日本のグライダー界に貢献したい」と考えていることは「次世代の若いパイロットへ日本のグライダー競技曲技飛行のバトンを繋ぐ事」です。

海外ではグライダーはスポーツの一つとして広く認識されていて、フライトを楽しむだけではなく、地上での機体の組み立て、分解、清掃、機体運搬など運航の全てを共同作業で行うため、多くの仲間に出会い競技を通じて真剣に向き合うことで、お互いを理解し国を超えた友人を得ることが出来ます。

私自身、グライダー競技曲技飛行に取組む事により多くの新たな友人と出会い人生が一変しました。

競技を通じ素晴らしい経験を得ることが出来るこの競技曲技飛行への道を次世代に繋がなければならないと考えております。

曲技飛行の師 イージー・マクラ氏と共に
親友であるポーランドナショナルチーム

直面している課題
グライダー競技に限らず日本のマイナースポーツに対する理解度は低く、国際大会に出場する選手ですら会社の理解を得ることが難しいのが現状です。この事により「海外遠征及び競技参戦」に必要な休暇と資金調達に行き詰まり競技継続を断念せざるを得ない選手も散見いたします。

先日、契約社員から正社員となり経済状況は僅かながら改善されましたが、休暇取得に関しての条件が難しくなり、長期の海外遠征により有給休暇を使いきり欠勤扱いとなると業務成績査定への影響が大きくなる、といったジレンマに直面しております。

このようなマイナー競技共通の理由から、次世代競技パイロットの発掘育成は難しい状況であり、日本ではオリンピック競技以外のマイナー競技に対する補助制度が皆無に近く、この資金調達面だけの問題だけでも学生パイロットの挑戦が難しい状況です。

ヨーロッパ諸国では企業や国からの支援により、多くの若いパイロットにチャンスが与えられ、フィンランドで開催された世界選手権では英国から15歳の競技者が参戦していました。

また、交流のあるポーランドチームにおいては毎年数名の競技者候補が現れる羨ましい状況です。

この背景にはナショナルチームの世界選手権遠征に関しての費用は国からの手厚い支援があり、ナショナルチーム選手の機体使用料金及び曳航料金はナショナルチームが支援することで、選手は負担無く世界選手権に参加できています。

このような現状で衰退が進むと日本のグライダー競技曲技飛行が途絶えてしまうことになります。これだけは避けなければならない事だと危惧しております。

所属する「公益社団法人 日本グライダークラブ」様にもご尽力頂き、共に頂点を目指しております。
日本グライダークラブホームページ 空を遊ぼう / Enjoy the Sky !
http://www.glider.jp/

今後の競技活動をより高いレベルで戦うため、そして次世代の若手パイロット育成の為にご理解ご支援いただければ嬉しく思います。よろしくお願いいたします。

 

第24回グライダーアクロ世界選手権について

■大会ホームページ: https://www.wgac2022.net/

■開催場所: フランス イスダン飛行場

首都パリから南に200km、車で3時間程度

■開催期間: 8月17日 〜 8月28日(11日間)

8/17     公式練習、開会式
8/18 – 8/26  競技期間
8/27     閉会式

■参加国数: 9か国

■参加人数: 34人

■開催クラス: アンリミテッドクラス、アドバンスクラス

■参加クラス: アンリミテッドクラス

■遠征期間: 7月31日 〜 9月1日(33日間)

寄付のお願い

酒井さんの活動にご賛同戴ける皆様は下記からお申し込みの上、
2022年第24回グライダーアクロ世界選手権参加支援事業募集特定寄付金申込フォーム
リンク先             https://bit.ly/wgac2022sakai

下記口座宛にお振り込み戴けますと幸いです。
振込先
みずほ銀行 新橋支店(普)1027085
(社)日本グライダークラブ

当クラブは公益法人の税額控除対象法人の認定を受けており、ご寄付には税の減免処置が適用されます。
具体的には
( 寄付金額※1 - 2,000円 ) の 40% が 税額控除額となります。※2
※1 寄付金額は総所得金額等の合計額の40%が限度になります
※2 税額控除額は所得税額の25%が限度になります。

皆様の寄付をお待ちしております!

以上

次期曳航機のための募集特定寄付に関する募金目論見書について

第2版 2022年  4月 23日
2019年 10月 26日

公益社団法人日本グライダークラブ

日頃当クラブの活動にご参加、ご理解いただきありがとうございます。

エンジンのないグライダーで飛行するには、グライダーを上空まで曳航する飛行機、いわゆる曳航機が欠かせません。 当クラブの現在の曳航機ハスキーJA4171はかなり老朽化が進み、年々整備費用が増加しており、次期曳航機の導入が必須の状況にあります。

そこで、次期曳航機購入のための寄付金を募集致します。 募集にあたっては、当法人の寄付金等取扱規定で定める「募集特定寄付金」とし、その使途、募集期間、募集金額等を定めた目論見書に基づき募集するものです。

曳航機は本クラブ活動の心臓ともいえる機材であり、現在のハスキーがなんとか動いている間に次期曳航機を導入したいと思いますので、皆様のご支援をよろしくお願い致します。


次期曳航機のための募集特定寄付に関する募金目論見書

 

  1. 目的

本特定寄付金募集は、老朽化した現曳航機の代替となる次期曳航機を購入するための資金を集めるために実施する。

  1. 募集期間

2019年10月1日~2024年9月30日までの5年間とする。 (第2版では、募集期間を2年延長した。)

  1. 募集金額

2,000万円を目標とする。

  1. 募集対象

一般

  1. 振込口座

みずほ銀行 新橋支店(普)1027085 (社)日本グライダークラブ

  1. 申込み方法

下記申し込みフォームに所定の事項を帆記入の上、お振込み下さい。

http://bit.ly/JSCnewtowplane

  1. 寄付者氏名の公表等

当会のホームページに団体名、法人名(氏名)、個人名、及び金額を掲載する。

(匿名希望の場合は、その旨の申し出て下さい)

  1. 税額控除について

当クラブは公益社団法人の税額控除対象法人の認定を受けており、ご寄付には税の減免処置が適用されます。 税額控除の場合、確定申告を実施することで年間の寄付額から2,000円を除いた額の40%の税額控除を受けることができます。

※算出時の年間の寄付金額は「同年の総所得金額等の40%」を限度額とする。
※税額控除額は「その年の所得税額の25%」を限度額とする。

JSC募集特定寄付目論見書(第2版)(PDFファイル)

2022年度(令和4年度) 整備講習会開催のお知らせ

(2022/6/17 「整備 運整準備」7/17-7/18 コース開催を追加しました。
(2022/4/21 「整備 オンライン確認」コースを「整備 運整実地」コースに統合しました(運整受験時の必須コースのため)
(2022/4/12 「9.整備士になるための基本ステップ」を追加しました。整備士資格を取得されたい方の講習コース、受験のステップを記載しています。整備士を取得したいけどどのコースから受ければよいかの参考にしてください)
(2022/2/4 公開しました)

(公社)日本グライダークラブでは滑空機整備士を目指す皆様に講習会を開催し、多くの実地試験合格者を育成してまいりました。2022年度(令和4年度)では引き続き下記の通り開催致します。社会人、学生を問わず、運航整備士を目指す方の実地試験向けの講習会です。参加、お問合せをお待ちしています。

*「希望により開催」は、希望者の数と希望日程に応じ開催します。日程は決まりしだい、ホームページを更新し、お知らせします。あらかじめ連絡いただけましたら、開催日程をお知らせすることも可能です。
開催予定日についても、参加者の希望により変更することもできますので、申し込み時に希望する日程を連絡ください。参加者希望者が複数になりましたらコース開催を調整します。

*講習会受講料の多くは、講習会設備や備品の購入に使わせていただいています。今後、整備場を皆さまに使っていただけるように設備の拡充をしていきます。ご協力をお願いします。

感染対策として、下記のお願いをしています。参加の皆様は下記の感染対策の遵守、参加前のビジター確認票の確認・記載をお願いします。(遵守できない場合、参加をお断りする場合があります。)

通常運航再開について(2021年10月、2021年11月改訂)

受験準備講習会修了者は、実地試験を板倉滑空場で受験できます!(講師判断による)

滑空機の整備に関心のある方のレベルに合わせ、以下10のコースを設定しています。

(ジュニア:25歳以下)

コース名 内容 開催
予定日
日数 定員 一般
料金
JSC
会員、ジュニア料金
申込締切 申込・参加状況
整備-日常基礎 日常の整備作業に必要とされる基礎知識講習。
整備士受験を目的としない、知っておくと便利な実用知識をまとめました。自分で整備をしたい方むけですが、できる整備士になるためにも役立つ内容です。
・機体をきれいに保つ方法:キャノピーにサンドペーパーをかけたことはありますか?
・耐空検査前の整備
・機体の正しい組立方法:単座機を5分で組立てるには?
・ボルト、配管、配線など部品についての知識:M6ボルトをねじ切ったことはありますか?
適切なトルクは?
4/30 – 5/1

希望により開催

2日 2~8名 29,000円 25,000円 開催2週間前 4/30-5/1 8名

募集中

整備-耐空検査準備 自分の手で耐空検査のための整備をしたい方むけの、実践的講習です。クラブの整備担当者、自家用機をお持ちの方むけです。
・書類の作り方、情報の調べ方
・重量重心位置の測定と計算、舵角や寸度の計測
希望により開催 2日 2~8名 29,000円 25,000円 開催2週間前 募集中
整備-FRP FRP 取り扱い講習(基礎から修理、日常の手入れまで)
整備士実地試験に必須ですが、一般受講も可能です
FRP 機をきれいに保つためにも役立つ内容です
・FRPを壊したこと、磨いたことはありますか?
・汚れが目立ち、クラックが気になりませんか?
クラックだらけのゲルコートを磨くと?
 

5/7-5/8

希望により開催

2日 2~4名 54,000円 50,000円 開催2週間前 5/7-5/8 4名

募集中

 

整備-運整準備 運航整備士実地試験のための整備の基本技術講習。航空機の基本技術(グリーンブック)を中心にした講習で、運航整備士の学科試験合格者向けです。実地試験は2022年4~9月を予定しています。2022年4~9月の受験希望者が、2名以上いれば開催 5/3-5/4

7/17-7/18開催決定

希望により開催

2日 2~6名 51,000円 47,000円 開催2週間前 5/3-4 5名

7/17-7/18 3名予定 募集中

 

整備-オンライン確認 二等航空運航整備士(上級滑空機)の受験準備講習。
オンラインによる、受験前の知識の確認です。→運整実地講習に統合
講師と調整して開催 2回

2時間/回

2名 12,000円 10,000円 開催2週間前
整備-実地補習 実地試験に向けた実技の補習です。
試験で使用する機材を使い、各種の練習をする
ことができます。
1日単位で必要日数、追加することができます。
講師と調整して開催

4/17-18(4/18受験組)

4/23-24(4/25受験組)

1日 2名 22,000円 20,000円 開催2週間前 募集中
整備-運整実地 二等航空運航整備士(上級滑空機)の受験日が決まった方を対象とした最終準備コースです。

約1か月間、受験をサポートできるよう実技を主体として講習を行います。
航空整備士実地試験要領の別表1、2、8の口述部分は各自で十分に準備をしておくことが条件になります。
受験の約4週前に、オンラインで学科のチェックを行い、知識が受験レベルに達しているかチェックを行います。
受験の2週前の週末2日間、板倉にて実技の復習と見極めを行って実地補習コースの要否判断をします。
実地試験の前日に板倉にて各自で基本作業、試験準備を行います。
*運整準備コース受講済みが必須で、実地試験日程は別途調整。

(事前オンライン講習2時間2日、講習2日+試験1日)

4/2,3,18

4/9,10,25

6/12,25,26,7/10,7/11

講師と調整して開催

3 2名 93,000円 85,000円 開催2週間前 4/2,3,18
2名
合格!4/9,10,25
2名
合格!
整備-二整準備 二等航空整備士(上級滑空機)への受験準備として、FRP以外の修理、リベットの打ち直し、計測などを練習します  

希望により開催

 

 

2日 2~4名 54,000円 50,000円 開催2週間前 募集中

申込3名

整備-二整実地 二等航空運航整備士(上級滑空機)→二等航空整備士への受験準備(講習2日+試験1日)
*FRP、二整準備の受講済みが必須で、実地試験日程はこれらの受講時に調整
希望により開催 3日 2名 81,000円 75,000円 開催2週間前 募集中
整備-動力準備 動力への限定変更受験準備として、受験機体Super Dimona、Rotax 914F についての予備講習です 希望により開催 2日 2~4名 54,000円 50,000円 開催2週間前 日程調整1名(7月以降)

募集中

整備-動力実地  二等航空整備士(上級滑空機)→(動力)への限定変更の受験準備(講習2日+試験1日)
*実地試験は講習前に調整
希望により開催 3日 2名 87,000円 81,000円 開催2週間前 募集中

 

1 講  師

山木 宏(耐空検査員)、二宮聖(二等航空整備士)、畠本 斉(二等航空整備士)

2. 定  員

(各コース共最小開催人員2名)

3. 参加資格

整備に関心のある方、各技能証明保有者(ブラッシュアップ)

(「整備-日常基礎」、「整備-耐空検査準備」以外のコースについては整備経験と学科試験に合格していることが必要)

4. 受講に必要な図書

航空機の基本技術(グリーンブック)  最新版(第8版)鳳文ブックス
日本航空技術協会

航空機整備作業の基準(AC43)もあると便利)

5. 時間:

9:30 – 17:00

6. 問い合わせ先:

(公社)日本グライダークラブ

Tel  03-3591-7728    問い合わせ先リンク

7. 申込方法

整備講習会申込フォームからお申し込み

  • 上記ページからお申し込みを頂きますと仮申し込みとなります。担当者より、お申し込み頂いた方のメールアドレス宛にご連絡させていただき、日程等調整させて頂いた上で整備講習会受講申込確定の流れになります。

②参加費用については事前に下記銀行口座へ講習開始日の3日前までにお振り込みをお願いします

  • みずほ銀行 新橋支店 普通 1027085 シャ)ニホングライダークラブ

③お振り込み後、上記問合せリンクからご連絡をお願いします

  • 整備-運整実地、整備-二整実地、整備-動力実地の3日目は航空局による実地試験を予定しています。参加費には講習以外に実地試験に必要な機材や場所の使用料を含みますが、補助作業員が必要な場合など追加費用が発生した場合は別途実費を請求させていただきます。

8. その他

  • COVID-19の影響を鑑み、現在板倉滑空場クラブハウスの夜間利用は人数を制限して間隔を取っての利用としています。夜間利用をご希望の方は事前にお知らせください、利用者数を調整します。希望日程をお知らせください。また、近隣のホテルの優遇プログラムがあります、ご希望の場合、お問い合わせください。

9.整備士になるための基本的なステップ

①二等航空運航整備士 滑空機上級
整備士の資格を取得したい方は、必ず「二等航空運航整備士」から取得してください。

整備士取得の第一ステップとして二等航空整備士を受験することは、実地試験で要求される知識、技能が膨大となるため、航空整備専門学校の卒業生、もしくは航空整備を仕事とされている方以外は避けてください。

・整備経験:2年以上(大学航空部の方の場合、大学3年生1月以降に実地試験を受験可能)学科試験の受験時に、経歴を満たす必要はありません

・実地試験までに受講が必要な講習(以下a-cの順番で受講)
a. 運整準備:実地試験受験にあたり、どのような知識、技能が必要になるかを理解する
b. 運整実地:実地試験の4週間くらい前にオンライン講習で実地試験受験前の知識確認。2週間くらい前の土日で試験準備の仕上げ、実地試験は平日に実施
c. 実地補習:b.の講習で補習が必要な場合、試験直前土日で実施(希望に応じてオプション)

・実地試験
a. 試験前日:受験準備、練習
b. 試験日:10~18時くらいまで実地試験、後片付け

② 二等航空整備士 滑空機上級
1. の 二等航空運航整備士 取得後に受験可能です(整備経験:3年以上、大学航空部の方の場合、大学4年生1月以降)

・実地試験までに受講が必要な講習 (以下a-cの順番で受講)
a. FRP:滑空機整備に必須となるFRPの取り扱い、修理についての講習、実地試験で必要なFRP修理品の作成
b. 二整準備:実地試験受験にあたり、どのような知識、技能が必要になるかを理解する
c. 二整実地:実地試験前の土日(日程は適宜調整)で試験準備の仕上げ、実地試験は平日に実施
d. オンライン確認、実地補習:必要に応じ実施

・実地試験
a. 試験前日:受験準備、練習
b. 試験日:10~18時くらいまで実地試験、後片付け

③ 二等航空整備士 動力滑空機への限定変更
②の二等航空整備士(滑空機上級)を取得後、動力滑空機の整備をされる方は、限定変更の受験をします。受験にあたっては、滑空機上級との差分として、エンジン、プロペラ関連の勉強をします。

 

令和元年度は14コース開催、延べ38名の方に受講頂き、13名の方が合格しました!(内2名は大学生です)
令和2年度は10コース開催、延べ34名の方に受講頂き、7名の方が合格しました!
令和3年度は23コース開催、延べ60名の方に受講頂き、17名の方が合格しました!

通常運航再開について(2021年10月)

2021年 10月 1日
2021年 11月 20日 改訂

通常運航再開について(2021年10月)

公益社団法人日本グライダークラブ

新型コロナ緊急事態宣言の期間中は、当クラブも会員及び関係者限定で、種々の感染対策のもと慎重に運航を実施してきました。その間、会員以外の皆様には来場をご遠慮いただき大変ご迷惑をおかけしました。今般、9月30日の「緊急事態宣言等の全面解除」を受けて、体験搭乗をはじめ会員以外の皆様の来場も再開いたします。(三密防止のため、1日当たりの参加人数を調整(原則2名程度)とさせていただきます)

しかしながら、コロナウイルス感染のリスクは依然として有ることから、会員、会員外を問わず来場者全員に以下の感染対策を励行していただきたくお願い申し上げます。

また、板倉滑空場での活動参加にあたっては、感染させない感染しない重症化させない重症化しない、ために新型コロナワクチン接種を推奨いたします。

【感染対策】

  • マスクの着用体温測定3密(密閉、密集、密接)の回避飲食時の会話自粛など。
  • 当日朝の体温を測定し、来場時に「板倉活動記録」の備考欄に記入する。(会員対象)
  • 会員外の方は来場前に体温測定し、所定の確認票に連絡先とともに記入をお願いします。
    (確認票のチェック内容によっては、来場をお断りする場合があります。)
  • 参加者は可能な限りフィジカルディスタンス(2m)を保つこと。
    ・飛行後のデブリーフィングは撤収前に屋外(ピスト)で実施。
    ・サロンでの作業は最小限(最大16名程度)とし、換気に努めること。
    ・教室の利用も最小限(最大8名程度)とし、換気に努めること。
  • 複座機に同乗する場合は、マスク着用とし、ベンチレーターを全開とする。
  • こまめに手洗い、手指の消毒を行うこと。
  • 操縦装置、椅子、無線機マイク等は定期的に消毒を行う。(消毒液を準備)
  • 接触確認アプリCOCOAのインストール

板倉滑空場 ビジター確認票(抜粋)

板倉滑空場での活動参加にあたっては、感染させない、感染しない、重症化させない、重症化しない、ために新型コロナワクチン接種を推奨いたします。

利用前2週間において該当するものに、□にチェックをしてください。下記事項に一つでもチェックのない方は来場をご遠慮頂くようお願いします。

□体温 37.0度以下であること
□発熱、咳、喉の痛み等の風邪の症状、だるさ、息苦しさ、嗅覚や味覚の異常、体が重い、疲れやすい等の症状がない。
□新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がない。
□同居家族や同じ職場の人など身近な友人に感染が疑われる方がいない。
□過去2週間以内に政府からの入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航、または当該在住者との濃厚接触がない。ただし、政府の方針に従い、入国後の待機期間が短縮される場合は、期間については短縮された待機期間に従うこととする。
□過去2週間以内に新型コロナウイルス感染症陽性と判定されていない。

板倉滑空場ビジター確認票(PDFファイル)
ビジターの方は記入、印刷の上、お持ちください。


October 1, 2021

Resuming normal operation (2021/October)

Japan Glider Club

During the period of the new Corona State of Emergency, our club has been operating carefully under various infection control measures, limited to members and related parties. During that time, we apologize for the inconvenience caused by refraining from visiting the venue for non-members. Following the “total cancellation of the state of emergency, etc.” on September 30, we will be able to allow non-members to visit the venue, including experience boarding.

However, since there is still a risk of coronavirus infection, we request that all visitors, both members and non-members, take the following infection control measures.

In addition, when participating in activities at Itakura Airfield, we recommend new corona vaccination to prevent infection and aggravation.

続きを読む →

夢を叶えて、空を遊ぼう!

晴れわたる青い空、どこまでも続く広い空
見上げればいつも、空はあなたに高揚感をもたらす
空への憧れーーそれは、太古より人類のみが抱いてきた夢
空を敬い、恐れ、飛ぶための知識と技術を身につけ、追求する者にのみ
その歓びは訪れるーー

さあ、空を遊ぼう!

新入会員募集中! 初心者大歓迎!ライセンス取得!

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子供の頃、空を飛びたいと思っていた方

パイロットに憧れていた方

今からでも遅くありません。夢は叶います!

当クラブのインストラクターが初歩から丁寧に指導し、グライダー操縦免許の取得をサポートします。

クラブ見学、体験搭乗もできますので、お気軽にお問い合わせください。

空を飛ぶーーこの格別な経験をあなたのものに!

人生が変わります!たぶん

入会、ビジター案内

初ソロ体験記

ライセンス取得

ラインサポーター制度 ユース・ジュニア会員制度

 

 

板倉滑空場では、若手支援の一環としてラインサポーター制度を行っています。これは大学航空部 の若手を対象に板倉滑空場での運航を支援してもらうことで、複座クラブ機 (TwinII/TwinIII)教官同乗で 2,000ft 30分までの飛行をプレゼントする制度です。参加いただいたラインサポーターの方には、ブログ、Twitter、SNS 等で板倉滑空場での活動内容の普及に協力いただいています(ハッシュタグ #板倉滑空場 を忘れずに!)→ココ、ラインサポーター業務の大事なポイントです!

興味のある方は東京事務所までご連絡ください。

ダウンロードページ より JSCラインサポーター規程  ラインサポーター登録申込書 参照)

さらに、若手グライダーパイロット支援 のために、2016年から従来のジュニア会員制度に加えて、ユース会員制度を制定 しました。

ジュニア会員制度 14歳以上25歳以下の若手を対象に入会金を10,000 円、年会費を30,000円(正会員の半額)にしました。
ユース会員制度 26歳以上35歳以下の若手を対象に入会金を40,000円、 年会費を30,000円(正会員の半額)にしました。

大学航空部を卒業してフライトする場所を探している皆さん、ライフイベントが続 き、お財布と相談しながら飛びたい皆さん、板倉滑空場でお待ちしています!

ラインサポーターの参加定員は原則 1 日あたり 1 名としています。初参加の人については経験者 1 名の追加を可能としています。お問い合わせページからお問い合わせください。