料金表の見方

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会員向け

Q. ユース会員、ジュニア会員の定義は?どのような価格帯になりますか?

A. ユース会員は35歳以下、ジュニア会員は25歳以下を対象とします。入会金、年会費、勤労奉仕寄付で優遇が受けられます。

Q. 正会員から年度途中に賛助会員に移行できますか?

A. できません。賛助会員への移行は年度更新時の移行をお願いしています。

Q. 年度途中で退会できますか?

A. 退会できます。年会費の月割り返金は行いません。

Q. 滑走路内で自分のトレーラーを動かすためにクラブのリトリブ車をお借りできますか?

A. ヒッチ付きリトリブカーが2台あります(シルバーレガシー、フォレスター)。占有利用の際は500円/日をお支払いください(保険、ガソリン代)。混み合っている際は譲り合ってのご利用をお願いします。

Q. シャワー利用については会員は料金が発生しますか?

A. 1回100円の料金がかかります。シャワールームの貯金箱に支払をお願いします。

Q. 公用車(アウディ)を利用したい際は料金が発生しますか?

A. 30円 / km でお支払いください。

全体向け

Q. 運航日に藤岡駅へのピックアップをお願いできますか?

A. ボランティアベースで当日参加の会員で可能な方がいればピックアップの対応をしています。

賛助会員向け

Q. 賛助会員から正会員に年度途中に移行できますか?

A. 年度途中での移行が可能です。月割りで正会員年会費、勤労奉仕分をお支払いください。入会金の支払は不要です。入会手続きは再度お願いしています。

Q. 賛助会員ですが、たまにはフライトできますでしょうか?

A. 同乗でのビジターとしての飛行が可能です。機長操縦はできません。フライト時はビジター施設利用料(3,000円)をお願いします。曳航料、搭乗料は会員料金になります。

過去会員で退会済み、再入会検討者向け

Q. 過去会員でしたが退会しています。再入会したいと思いますが、その際は入会金の優遇はありますか?

A. 退会期間中の年数相当の賛助会費が入会金を上回る場合、退会期間中の年数相当の賛助会費を寄附することで再入会金に充てることができます。個別にご相談ください。

ゲスト・ビジター(一般、学生、ジュニア)向け

Q. ゲストとは?ビジターとは?どのような違いがありますか?

A. ゲストとは、正会員がエスコートする人(連れてくる人)で、正会員が支払を行う者になります。
ビジターとは、板倉でPICではフライトできませんが、主体的に意思を持って板倉滑空場で活動する人になります。

ゲストは、会員が連れてくる家族、友人など、板倉滑空場での活動に招待されて来る人が対象になります。

ビジターは、体験搭乗を申し込んだ人、テレビなどの撮影を主目的に板倉に訪れる人、将来的に板倉でフライトをしたいと思って訪れている人、整備利用で板倉滑空場を訪れている人、合宿でフライトに訪れる学生の方、といった板倉滑空場で主体的に活動する人になります。

ゲストにはビジター施設利用料は発生しません。会員の権利に含まれます。

ビジターにはビジター施設利用料が発生します。

会計上の扱いが異なりますので、朝のブリーフィング時にビジターか、ゲストかをピストで説明するようにお願いします。

Q. 正会員が家族・友人を連れてきたいと思います。どのような料金になりますか?

A. 会員のエスコートする家族・友人については「ゲスト」扱いになり、ビジター施設利用料は無料です。正会員家族との同乗、JSC インストラクターとのフライトについては会員料金となります。

Q. 正会員が学生を連れてきたいと思います。どのような料金になりますか?

A1. 正会員のエスコートする学生、ジュニアでPIC操縦のない場合については「ゲスト」扱いになり、学生・ジュニアビジター施設利用料(1,000円)は無料です。曳航料、搭乗料は会員料金が適用されます。

A2. 正会員のエスコートする学生、ジュニアでPIC操縦のある場合、ないしは主体的な活動(整備・合宿・自ら操縦を伴う)については「学生ビジター」扱いになり、学生・ジュニアビジター施設利用料(1,000円)が発生します。曳航料、搭乗料は会員料金が適用されます。

Q. 正会員が社会人ビジターを連れてきてフライト、見学、整備等をしたいと思います。どのような料金になりますか?

A. ジュニアを超える年齢(26歳以上)の「ビジター」についてはビジター施設利用料(3,000円)が必要です。曳航料、搭乗料はビジター料金が適用されます。

Q. 会員エスコートでは無い、学生、ジュニアのビジターがフライトする場合は?

A. エスコートで無い学生・ジュニアは「ビジター」扱いになり、施設利用料 は学生・ジュニアビジター施設利用料金(1,000円)となります。曳航料、搭乗料はビジター料金が適用されます。

Q. 学生がフライトする際は滑空場使用料(20,000円)が必要なのでしょうか?

A. 週末のクラブオペレーションに混ざってフライトする際は不要です。平日運航のために板倉の運航スタッフを別途手配する場合に必要になります。学生クラブが自分たちで板倉運航スタッフを手配できる場合は不要です。(2020/03よりこちらの例外対応は削除しました)

Q. ビジターが機長操縦したいときはどうすれば良いでしょうか?

A. 短期会員になる必要があります( 34,000 円 / 1ヶ月 48,000 円 / 3ヶ月)

Q. ビジター施設利用料が発生するのはどういった場合でしょうか?

A. 板倉滑空場を利用するすべてのビジターに発生します。上記で記載したようなフライトでの利用以外にも、整備での利用、取材での利用などがあてはまります。趣旨としては板倉滑空場利用者に対する傷害保険、トイレ、サロンなどの付帯設備の利用の為に設定されています。

Q. ふるさと納税体験搭乗や、ビジターの体験搭乗で規定の時間を超えてフライトしたい場合の延長料金は?

A. ビジター搭乗料金(グライダー200円/分、モーターグライダー500円/分)でフライト可能です。事前にビジターの方に時間超過時の超過料金についての説明をお願いします。

ビジター区分 一般 学生・ジュニア 学生・ジュニア(合宿、整備、主体的な活動)
26歳以上 25歳以下、PIC無し(従来の「学生」の区分はジュニアに含めます) 25歳以下、PICあり
ビジター施設利用料 ゲスト(会員帯同) 無料 無料 1,000円
ビジター(会員非帯同) 3,000 円 1,000 円 1,000円
ふるさと納税での搭乗 ふるさと納税に含まれる
ビジター体験搭乗 ビジター体験搭乗のパッケージ料金に含まれます。
搭乗料・曳航料 ゲスト(会員帯同) 会員料金 会員料金 会員料金
ビジター(会員非帯同)

 

ビジター料金表 ビジター料金表 ビジター料金表
ふるさと納税での搭乗 ふるさと納税に含まれる。超過時はゲスト料金(200円/分)
ビジター体験搭乗 ビジター体験搭乗のパッケージ料金に含まれます。超過時はゲスト料金(200円/分)

学生合宿

Q. 学生が機体を持ち込みたいと思います。駐機料は?

A. 学生については駐機料も会員価格です

Q. 学生合宿のモデルプラン1: 週末のみ、参加学生2人、引率コーチ1名(会員外)、エスコート会員あり

A. 板倉滑空場での主体的な活動をする学生のビジター施設利用料は1,000円/人です。会員以外の引率コーチの方の施設利用料3,000円がかかります。学生の曳航料、搭乗料は会員価格、引率コーチの方の曳航料、搭乗料はビジター価格です。
機体持ち込み時の駐機料は会員価格です。

Q. 学生合宿のモデルプラン2: 平日、参加学生5人、引率コーチ1名(会員外)、エスコート会員あり

A. 平日合宿の学生はビジター施設利用料 1,000円/人が発生します。会員外の引率コーチの方はビジター施設利用料 3,000円/人がかかります。さらに平日運航スタッフを手配するための滑空場使用料(学生20,000円/日)が必要です。学生の曳航料、搭乗料は会員価格、引率コーチの方の曳航料、搭乗料はビジター価格です。

ラインサポーター

Q. ラインサポーターで来たパイロットがラインサポーターポイントでフライトした際の超過料金はどうなりますか?

A. 正会員帯同ゲストであれば会員料金、そうでなければビジター料金が適用されます

Q. ジュニア会員がラインサポーター制度を使いたいときは?

A. 状況に応じて判断します。原則25歳までです。

Q. ラインサポーター制度を使える上限は?

A. ジュニアまで(25歳まで)です。

Q. ラインサポーター制度を使える回数の上限は?

A. 常識の範囲内で考えてください。社会人で収入もあるのに、ラインサポーター制度を利用して飛ぶだけで入会しない、フリーライダーが目に付く様な場合は良識ある先輩から社会人としてのあるべき姿を指導しましょう。

アウトランディング

Q. 他滑空場から来てアウトランディングしました。フェリーバックをお願いできますか?

A. 可能です。通常飛来した滑空場に届くパスのところまで曳航します。例えば、関宿滑空場からであれば 4,500ft 程度まで曳航すると、関宿まで25km 位のところまで来ますのでそちらで離脱してください。さらに高度が必要な場合は別途追加で可能です。アウトランディングに備えて事前に板倉オペレーションハンドブックに目を通して頂くようお願いします。(アウトランディングにはビジター料は発生しません)

Q. 他滑空場から来てアウトランディングしました。フェリーバックの曳航機を呼べますか?

A. 場外着陸申請が出ていれば可能です。外来の動力機については着陸料を頂いております。

最終更新 9月 18, 2023 @ 19:24