飛んで来る方へ

地形目標:
群馬県板倉町と栃木県藤岡町の間の渡良瀬川右岸河川敷、
東武日光線などの3本の橋のすぐ上流の屈曲部
● 佐野駅より4 nm南東 栃木駅より8 nm南西
● 古河駅より5.5 nm 北西(ただし古河からの直線進入は、
途中にパラシュート・ドロップゾーン(下記参照)があるので原則禁止)

座標:N 36″15.875 E 139″37.987 (WGS 84)

近隣の滑空場からの方位と距離:小山絹:264°13 nm、
妻沼:078°11 nm、 読売大利根(栗橋):347°5.8 nm
JSC関宿:335°17.5 nm、 羽生:026°4.5 nm

使用周波数:板倉フライトサービス 130.675 MHz

イニシャルコンタクト:
板倉滑空場に着陸しようとする場合は、次のところまでに板倉フライトサービス(130.675 MHz)と最初の連絡設定をお願いします。
● 滑空場南側では、
東武日光線 板倉東洋大駅(板倉滑空場南5 nm)より南西側で
● 滑空場北側では、
いすゞ工場(板倉滑空場東北東5 nm)と佐野市を結ぶラインの北側で
注意:板倉滑空場の東、東武日光線から渡良瀬遊水地上空一帯は、
パラシュートジャンプ・ドロップゾーン(DZ)、立ち入り禁止です
(「藤岡パラシュートジャンプ・ドロップゾーン」を参照ください)。

滑走路方向: 15 / 33
滑走路面: 草地
全長: 約1000 m (3280 ft)、
全幅: (平均)60 m (200 ft)
滑走路標高: 57 ft

場周高度(TPA):
200m / 700 ft(グライダー)、240m / 800 ft(動力機)

トラフィックパターン:
● 原則として、外来機はいずれの滑走路方向でも、土手側パターンを使用して下さい。動力機は、騒音規制区域上空の飛行を極力避けて下さい。
川側のパターンは、いずれの滑走路方向でも、原則として曳航機の 専用
となります。
周囲の障害物(送電線など)に充分注意願います。
滑走路の中心から川寄り部分が着陸帯です。必要な場合、上空から充分にご確認下さい。
駐機エリアは、通常ピストカー(白色のワンボックス)の風上側です。着陸後フライトサービスに聞いて下さい。必要な場合は誘導いたします。

トラフィックパターン図(およびこのページに記載の文字情報)は
以下からダウンロードできます。容量が比較的大きいのでご注意ください。
板倉エアポート ガイド板 倉 滑空場周辺制限空域及び時間 

その他の情報:
● 板倉フライトサービス・ピスト: 090-4541-7493
● JSCクラブハウス: 0276-77-0830
注意:平日および週末でも早朝など、板倉フライトサービスが運用されていない場合には、ゴルファーなど地元の方々が立ち入っている場合があります。ご注意下さい。

2016年よりグライダーのアウトランディング時のフェリーバック費用を見直して値下げしました。上記注意事項をよく読んだ上でお気軽に来場ください。

ハンググライダーのアウトランディングも歓迎です。事前に上記注意事項をよく読んで、トラフィックパターン上の他のグライダーに気をつけてお越しください。