緊急事態宣言下での運航について(2021年7月)

2021年7月13日

緊急事態宣言下での運航について(2021年7月)

公益社団法人日本グライダークラブ

東京都で新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が出されました。 また、神奈川、千葉、埼玉にはまん延防止等重点措置が実施されています。 これらを受けて慎重に検討した結果、下記を条件に運航を継続することとしました。

  1. 従来から実施している下記感染対策を徹底する。
  2. 会員一人ひとりが普段の生活において感染防止に努める。
  3. 特に飲酒の場の感染リスクが高いことから、2週間以内に飲み会に参加していないこと。(家庭内及び4人以下での静かな飲酒は除く)
  4. 会員以外のゲスト、体験搭乗、ラインサポーターも受け入れるが、1日当たりの参加人数を調整(原則2名程度)する。 また、上記3)を追加した「確認票」によるチェックを徹底する。

 

【新型コロナウイルス感染対策】

マスクの着用体温測定3密(密閉、密集、密接)の回避飲食時の会話自粛など

  • 当日朝の体温を測定し、来場時に「板倉活動記録」の備考欄に記入する。(会員対象)
  • 会員以外の方は来場前に体温測定し、所定の確認票に連絡先とともに来場前に記入をお願いします。(確認票のチェック内容によっては、来場をお断りする場合があります。)
  • 参加者は可能な限りフィジカルディスタンス(2m)を保つこと。
    • 飛行後のデブリーフィングは撤収前に屋外(ピスト)で実施。
    • サロンでの作業は最小限(最大16名程度)とし、換気に努めること。
    • 教室の利用も最小限(最大8名程度)とし、換気に努めること
  • 複座機に同乗する場合は、マスク着用とし、ベンチレーターを全開とする。
  • こまめに手洗い、手指の消毒を行うこと。
  • 操縦装置、椅子、無線機マイク等は定期的に消毒を行う。(消毒液を準備)
  • 接触確認アプリCOCOAのインストール

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