講習会各コースの詳細

各コースの詳細
 指定養成コース
学科は12時間、飛行の実技は、訓練4フライト、緊急操作1フライト、ソロ1フライト、査定1フライト、審査2フライトの、合計10フライトで構成されています。 学科の12時間はレビュー程度の時間ですので、上級滑空機免許受験対策(ベーシックコース)の講習を受けていないと入所試験合格は難しいと思われます。 事前にベーシックコースの卒業が条件になると考えてください。自分で十分な学習を行なう自信があれば、入所試験を直接受験していただくことも可能です。

◆参加資格
航空機操縦練習許可書所有者(または、上級技能証明保有者)
総飛行時間12時間以上のうち、単独28回以上で単独飛行時間2時間50分以上
上記の要件には、空中操作科目20回以上、緊急処置5回の訓練を含むこと
動力滑空機の経歴を有する場合は、動力滑空機による経歴の50%を、上記要件の単独飛行以外の時間数に6時間を限度として、充当することができる
入所審査において、養成期間内に自家用操縦士の技能審査に合格する見込みがあると認められた者であること
学科試験合格通知書の期限が、技能審査に合格し技能証明の申請を行うまでに有効であること

◆定員:5名(3名に達しない場合には実施を見送ることがあります)

◆料金:東京事務所までお問い合わせください。

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 ベーシックコース
初心者より自家用操縦士滑空機上級受験レベルのパイロットの方を対象とし、指定養成科目(飛行/学科)に従い、このレベルに到達することを目的にトレーニングを行います。
最終日には指定養成施設入所模擬試験を設けています。
◆参加資格
航空機操縦練習許可書所有者
または、上級技能証明保有者(ブラッシュアップ)◆定員:20名(10名に達しない場合には実施を見送ることがあります)

◆料金:東京事務所までお問い合わせください。

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 整備コース1・2・3・4・5
JSCでは滑空機の整備に関心のある方のレベルに合わせ、5つのコースを設定しています。

1.整備基本技術    整備の基本技術(グリーンブック)を中心にしたベーシック講習会
2.FRP修理技術    FRPの基礎から修理、仕上げまで
3.二等航空運行整備士(上級滑空機)の実地試験受験準備    1.の受講済みが必須
注:必要な整備経験 2年(約400日)以上、受験機の整備経験 6ヶ月(約120日)以上
4.二等航空運行整備士(上級滑空機)→二等航空整備士への実地試験受験準備    2.の受講済みが必須
注:必要な整備経験 3年(約600日)以上、受験機の整備経験 6ヶ月(約120日)以上
5.二等航空整備士(上級滑空機)→(動力)への限定変更の実地試験受験準備
注:受験使用機は基本的に受験者が準備

◆参加資格
整備に関心のある方 3.~5.については整備経験と学科試験に合格していることが必要
各技能証明保有者(ブラッシュアップ)

◆定員:1. 2.は2~4名、3. 4. 5.は2名 (最小開催人員2名)

◆受講に必要な図書
・航空機の基礎技術(グリーンブック) 最新版
・航空機整備作業の基準(オレンジブック)もあると便利です

◆料金:東京事務所までお問い合わせください。

平成29年度実施スケジュールが決まりました!

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 アドバンスドコース(9)(10) クロスカントリー(モーターグライダー)
コース(1) クロスカントリー(モーターグライダー(座学))
コース(2) クロスカントリー(モーターグライダー(FLT))
日本においてモーターグライダー(曳航装置なし)で自家用飛行によりクロスカントリーする場合、海外とは異なる法規、空域システム、変化の激しい気象条件などを知っておかなければなりません。 日本では自家用小型機の事故が頻発していますので、より実践的な技術・知識を身に付ける事によって、事故に遭遇する可能性を減らすとともに、安全で楽しいフライトができるようになることを当講習会の目的としています。◆講習会内容
学科講習(7時間):航空法規、航空気象、ATC、航空工学、緊急時の対処法、医学的知識、過去の事故例、航空機の取り扱いなど
実地講習:板倉滑空場を基点とする他の空港または滑空場へのクロスカントリー

◆参加資格
学科講習:どなたでも参加できます。
実地講習:学科講習を受講した方に限ります。

◆受講に必要な図書:「TAKE OFF (安全飛行への招待)」 (社)日本航空機操縦士協会

◆定員
学科講習:30名(20名に達しない場合には実施を見送ることがあります)
実地講習:講習会募集要項に別途記載予定

◆料金:東京事務所までお問い合わせください。

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 アドバンスドコース(11)(12) ウェーブフライト
航空機事故撲滅に向けて安全飛行確保の一環としてウェーブフライトに対するガイドを作成しました。今後、国内/国外を問わずウェーブフライトを希望するパイロットに必要な知識をレビューする機会を設ける事を目的としています。

◆講習会内容
山岳波の原理、周辺の雲、上昇域への進入方法、酸素吸入システム、高々度飛行空域、高度飛行とパイロットインキャパシティー、飛行準備、ウェーブへの曳航、ノッチの付け方、ウェーブでの上昇方法、高々度飛行と速度限界、ウェーブより降下の方法、その他ウェーブ気象の収集方法、ウェーブフライトに必要な知識。
(今回は座学のみ、FLTは今後準備が出来れば実施の予定)

◆参加資格:今後ウェーブフライトを志す者(資格は特に必要ありません)

◆定員:30名(20名に達しない場合には実施を見送ることがあります)

◆料金:東京事務所までお問い合わせください。

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 EMFTコース(1) (異常姿勢からの回復訓練)
グライダーにおける重大事故の最大原因となっているスピン事故撲滅のため、学科講習により、失速やスピンの特性を航空力学の面から分析することにより理解を深め、さらに実地講習により、スピンやスパイラルダイブからの回復をはじめ、様々な形態の失速を体験し、認識できる能力を養い、回復操作を行える技量を身につけることを目的としています。

◆講習会内容
学科講習(6時間):基本航空力学、失速、スピン、スパイラルダイブ、サブG、過去の事故例
実地講習(4000ft):アクシデンタルスピン、 スピンからスパイラルへの転移、 2次失速、高G失速、サブG、緊急着陸

◆参加資格
学科講習:どなたでも参加できます。
実地講習:学科講習を受講した方に限ります。

◆定員:学科講習:30名、実地講習:5名/日

◆料金:東京事務所までお問い合わせください。

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 EMFTコース(3) (ベーシック・エアロバティクス)
ベーシックなエアロバティクス課目の基本を知識・技術面より学び、安全にエアロバティクスが実施できるようになるための基礎を固めることを目的としています。

◆講習会内容
学科講習(1時間):基本エアロバティクス課目の実施要領・注意点
実地講習(4000ft):ベーシックエアロバティクス課目(ハーフループから背面飛行、ハーフロールから背面飛行、背面旋回、背面からの回復方法、ループ、その他必要に応じてデモ)

◆参加資格
滑空機の自家用以上の操縦士技能証明保持者で91・92条申請済みの方

◆定員:学科講習:5名/日

◆料金:東京事務所までお問い合わせください。

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