2021年3月25日
通常運航再開について(2021年3月)
公益社団法人日本グライダークラブ
(English follows Japanese)
2021年1月8日に発出された首都圏一都三県を対象とした緊急事態宣言は、3月22日に解除されました。
また、複座機JA2412の耐空検査が3月19日に完了し複座機2機体制に復帰しました。
今週末3月27日から、体験搭乗、ゲストフライトを含め、通常の運航を再開します。
しかしながら新型コロナウイルスの感染は収束していないので、従来から実施している下記の感染防止対策を引き続きお願いします。
- マスクの着用、体温測定、3密(密閉、密集、密接)の回避、飲食時の会話自粛など
- 当日朝の体温を測定し、来場時に「板倉活動記録」の備考欄に記入する。(会員対象)
- 会員以外の方は来場前に体温測定し、所定の確認票に連絡先とともに来場前に記入をお願いします。(確認票のチェック内容によっては、来場をお断りする場合があります。)
- 参加者は可能な限りフィジカルディスタンス(2m)を保つこと。
- 飛行後のデブリーフィングは撤収前に屋外(ピスト)で実施。
- サロンでの作業は最小限(最大16名程度)とし、換気に努めること。
- 教室の利用も最小限(最大8名程度)とし、換気に努めること
- 複座機に同乗する場合は、マスク着用とし、ベンチレーターを全開とする。
- こまめに手洗い、手指の消毒を行うこと。
- 操縦装置、椅子、無線機マイク等は定期的に消毒を行う。(消毒液を準備)
- 接触確認アプリCOCOAのインストール