2022年世界選手権参加支援事業報告会 開催報告

11/6(日)午後、都内にて日本グライダークラブ2022年世界選手権参加支援事業報告会が開催されました。会場参加19名(内8名スタッフ)、オンライン16名の計35名の方に参加いただきました。

当日のアジェンダと資料はこちらになります

13:30 – 開会挨拶 日本グライダークラブ

理事長 稲垣 政文

13:35 – 14:35 グライダーアクロ世界選手権参加報告 日本グライダークラブ

酒井 隆

14:40 – 15:40 グライダー世界選手権参加報告 TEAM MARU

パイロット  丸山 毅

15:10 – 15:50 世界選手権クルーレポート 市岡

世界選手権クルーレポート 高見

TEAM MARU クルー

市岡 拓也 高見 道明

15:00 – 15:10 TEAM MARU の歩み TEAM MARUリーダー

赤石京子

16:50 – 17:20 閉会挨拶 日本グライダークラブ

鐘尾みや子

ご支援ありがとうございました。

来年度以降もこの事業は継続します。引き続きご支援のほどよろしくお願いします。

ハスキーJA4171交換用エンジンのための募集特定寄付について

2022年 11月 1日

公益社団法人日本グライダークラブ

日頃当クラブの活動にご参加、ご理解いただきありがとうございます。

エンジンのないグライダーで飛行するには、グライダーを上空まで曳航する飛行機、いわゆる曳航機が欠かせません。当クラブの現在の曳航機ハスキーJA4171はかなり老朽化が進み、特にエンジンに関しては早急に交換の必要が出てきました。

そこで、ハスキーJA4171の交換用エンジンの購入資金に充当するための寄付金を募集致します。募集にあたっては、当法人の寄付金等取扱規定で定める「募集特定寄付金」とし、その使途、募集期間、募集金額等を定めた目論見書に基づき募集するものです。

曳航機は本クラブ活動の心臓ともいえる機材であり、活動を継続するためにも皆様のご支援をよろしくお願い致します。

交換用エンジンは2022年5月に発注済であり、その概要及び全体の資金計画を以下に示します。

当クラブでは曳航機に関して2019年10月から2024年9月30日までの期間で「次期曳航機の為の特定寄付」の募集を行っています。これはエンジンのみならず機体全体の老朽化に対応するためのもので継続致しますが、今回のエンジンを交換することで時期的な余裕ができるものと考えます。

尚、本寄付に関して税額控除を受けられますが、2022年の12月31日までと、2023年3月31日までの2回に分けて寄付していただくと、2022年及び2023年の税額控除を受けることができます。


【交換用エンジンの概要と全体の資金計画】

エンジン型式: ライカミング O360-C1G  Rebuilt品

見積もり金額: 7,090,600円(2022年5月時点、為替レートにより変動)

納期: 44~46週間

資金計画:

特定資産 「飛行機材特別準備金」 :  200万円

一般会計支出 :            300万円

ハスキー交換用エンジンの為の特定寄付 :300万円

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合計 :                800万円 (最近の円高を反映)

 


ハスキーJA4171交換用エンジンのための募集特定寄付に関する募金目論見書

  1. 目的

本特定寄付金募集は、現曳航機ハスキーJA4171の交換用エンジンの購入資金を集めるために実施する。

  1. 募集期間

2022年11月1日~2023年3月31日までの5か月間とする。

  1. 募集金額

300万円を目標とする。

  1. 募集対象

一般

  1. 振込口座

みずほ銀行 新橋支店(普)1027085 (社)日本グライダークラブ

  1. 申込み方法

下記申し込みフォームに所定の事項を帆記入の上、お振込み下さい。

https://bit.ly/JA4171EngineKifu

  1. 寄付者氏名の公表等

当会のホームページに団体名、法人名(氏名)、個人名、及び金額を掲載する。(匿名希望の場合は、その旨の申し出て下さい)

  1. 税額控除について

当クラブは公益社団法人の税額控除対象法人の認定を受けており、ご寄付には税の減免処置が適用されます。税額控除の場合、確定申告を実施することで年間の寄付額から2000円を除いた額の40%の税額控除を受けることができます。

※算出時の年間の寄付金額は「同年の総所得金額等の40%」を限度額とする。
※税額控除額は「その年の所得税額の25%」を限度額とする。

JSC募集特定寄付目論見書(ハスキーJA4171交換用エンジン)(PDFファイル)

2022年世界選手権参加支援事業報告会 開催案内

各位

公益社団法人日本グライダークラブ
理事長 稲垣 政文

2022年世界選手権参加支援事業報告会のご案内

(公社)日本グライダークラブでは2022年度世界選手権参加支援事業として、以下2件の募集特定寄付金を2022年6月11日から8月31日の期間で募集させていただきました。本事業の趣旨にご賛同いただいた皆様のご理解とご協力に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

事業1. 2022年第37回グライダー世界選手権参加支援事業に関わる寄付金の募集(当クラブ会員の丸山毅氏が参加)

事業2. 2022年第24回グライダーアクロ世界選手権参加支援事業に関わる寄付金の募集(当クラブ会員の酒井隆氏が参加)

この度、上記世界選手権に参加した選手、クルー、スタッフによる報告会を開催します。ふるってご参加ください。

1. セミナー名

「日本グライダークラブ2022年世界選手権参加支援事業報告会」

2. 日時

2022年11月6日(日) 13:30 – 16:30             13:00 開場、受付開始

3. 場所

会場(実践女子大学 渋谷キャンパス 創立120周年記念館 17F ファカルティラウンジ)とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催

<会場参加について>
・参加1週間前から体調についての確認をお願いします。体調に不安がある方は当日オンライン参加に切り替えること可能です。(オンラインの接続情報は会場参加者にも参加1週間前に送付します)
・当日は会場入り口にて検温を実施いたします。37.5度以上の方の入場はご遠慮いただきます。
・会場内ではマスク着用をお願い致します。

 

4. 内容(以下題名・時間配分は仮です)

13:00 開場 受け付け開始
13:30 – 13:35 開会挨拶 日本グライダークラブ 理事長
稲垣 政文
13:35 – 14:35 グライダーアクロ世界選手権参加報告 日本グライダークラブ
酒井 隆
14:35 – 14:40 休憩
14:40 – 15:40 グライダー世界選手権参加報告 TEAM MARU パイロット
丸山 毅
15:40 – 15:45 休憩
15:45 – 16:05 グライダー世界選手権クルーレポート TEAM MARU クルー
市岡 拓也・高見 道明
16:05 – 16:15 グライダー世界選手権大会 TEAM MARU の取り組み TEAM MARU リーダー
赤石京子
16:15 閉会挨拶 日本グライダークラブ
理事
鐘尾 みや子

5. 主催

公益社団法人 日本グライダークラブ

6. 協力

TEAM MARU

7. 定員

会場 35名 オンライン 100名

8. 申込方法

以下からお申し込みください

会場参加申込

オンライン参加申込

以下 Peatix 社のヘルプに従ってチケットを申し込んでください

【初めてご利用される参加者様向け】Peatixご利用の 流れ

9. 参加費

2022年第世界選手権参加支援事業に寄付いただいた方 無料
日本グライダークラブ会員 1,000円
一般ジュニア(25歳以下) 500円
一般(上記以外の方) 3,000円

10. その他

セミナー後、会場周辺で懇親会開催予定です(会費5,000円程度)。

以上