晴れわたる青い空、どこまでも続く広い空
見上げればいつも、空はあなたに高揚感をもたらす
空への憧れーーそれは、太古より人類のみが抱いてきた夢
空を敬い、恐れ、飛ぶための知識と技術を身につけ、追求する者にのみ
その歓びは訪れるーー
さあ、空を遊ぼう!
クラブからのご案内
晴れわたる青い空、どこまでも続く広い空
見上げればいつも、空はあなたに高揚感をもたらす
空への憧れーーそれは、太古より人類のみが抱いてきた夢
空を敬い、恐れ、飛ぶための知識と技術を身につけ、追求する者にのみ
その歓びは訪れるーー
さあ、空を遊ぼう!
2020年 6月 25日
通常運航再開について
公益社団法人日本グライダークラブ
(English follows Japanese)
5月25日の緊急事態宣言解除を受けて、当クラブも6月1日から会員限定で、種々の感染対策のもと慎重に運航を再開してきました。 その間、会員以外の皆様には来場をご遠慮いただいていました。 今般、6月19日の「都道府県をまたいでの移動自粛の全面解除」を受けて、6月27日から体験搭乗をはじめ会員以外の皆様の来場の受け入れを再開致しますことをお知らせします。
しかしながら、コロナウイルス感染のリスクは依然として有ることから、会員、会員外を問わず来場者全員に以下の感染対策を励行していただきたくお願い申し上げます。
【感染対策】
板倉滑空場 ビジター確認票(抜粋)
利用前2週間において該当するものに、□にチェックをしてください。下記事項に一つでもチェックのない方は来場をご遠慮頂くようお願いします。
□ 体温 37.0度以下であること
□ 発熱、咳、喉の痛み等の風邪の症状、だるさ、息苦しさ、嗅覚や味覚の異常、体が重い、疲れやすい等の症状がない。
□ 新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がない。
□ 同居家族や同じ職場の人など身近な友人に感染が疑われる方がいない。
□ 過去2週間以内に政府からの入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航、または当該在住者との濃厚接触がない。
□ 過去2週間以内に新型コロナウイルス感染症陽性と判定されていない。
板倉滑空場ビジター確認票(PDFファイル)
ビジターの方は記入、印刷の上、お持ちください。
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June 25, 2020
Resuming normal operation
Japan Glider Club
Following the cancellation of the emergency declaration on May 25 from the Government of Japan, our club has been carefully restarting operations from June 1st, with members only, with various infection control measures. During that time, everyone except members was not allowed to come. We are pleased to announce that we will resume acceptance of non-members, including experience-based boarding, from June 27, in response to the June 19th “total cancellation of self-restraint of movement across prefectures”.
However, since there is still a risk of COVID-19 infection, we ask all visitors, regardless of members, to take the following measures against infection.
[Infection control]
Itakura Gliding Field Visitor Confirmation Form (excerpt)
Please check the boxes that apply during the two weeks prior to use. If you do not check any of the items below, please refrain from visiting.
□ Body temperature must be below 37.0 degrees C(98.6 F)
□ There are no symptoms of a cold such as fever, cough and sore throat, dullness, stuffy breath, abnormal smell and taste, heavy body, and easy fatigue.
□ There is no close contact with those who are positive for the new COVID-19 infection.
□ No one is suspected to be infected by close friends such as family members or people in the same workplace.
□ There are no entry restrictions from the government within the last two weeks, travel to countries, regions, etc. that require an observation period after entry, or close contact with the resident.
□ Must not have been tested positive for new COVID-19 infection within two weeks.
ItakuraGliderVisitorConfirmationSheet (PDF file)
If you are a visitor, please fill out, print, and bring it.
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2020年6月
理事長就任挨拶
公益社団法人日本グライダークラブ
理事長 稲垣政文
この度、吉田正前理事長の後を受けて公益社団法人日本グライダークラブの理事長に就任しました稲垣政文です。 歴史ある当クラブの理事長という重責を担うことができるか甚だ不安ですが、役員および会員の皆様の助けを借りながら勤めを果たしていく所存です。
吉田前理事長におかれましては、約20年もの長い間理事長を務めてこられ、当クラブの発展に多大なる貢献をされました。 そのご尽力に敬意を払うとともに感謝申し上げたいと思います。 今後もいろいろ相談に乗ってくれることになっていますので、心強い限りです。
さて、当クラブも公益社団法人となってから8年目を迎えています。 その活動は、会員のグライダーでの飛行のみならず、操縦技能証明取得に向けた講習会、整備講習会等々を通じ日本のグライダー界の発展に資することを目的としています。 これからも安全を第一に考え、会員の皆様の期待に応えられるよう、また、日本のグライダー界の発展に少しでも寄与できるよう努力してまいります。 皆様のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
敬具
2020年 6月 1日
運航再開にむけて
公益社団法人日本グライダークラブ
【会員の皆様へ】
5月25日に特定警戒都道府県においても新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が解除されました。 また、6月1日から県をまたぐ移動等についても「不要不急の県をまたぐ移動は避ける」から「一部首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)との間の 不要不急の県をまたぐ移動は慎重に」と変更になりました。 これを受けて当クラブも板倉滑空場での運航を6月1日(実際のフライトは6月6日)から再開いたします。 しかしながら、感染拡大を予防する持続的な対策が必要であり、「3つの密」を徹底的に避けるとともに、「人と人の距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」が重要であると認識されています。 これらを配慮し当面は以下の対策を講じることといたします。
【会員以外の皆様へ】
新型コロナウイルス対策として板倉滑空場での運航を休止してまいりましたが、6月1日から感染対策を取りながら会員限定で段階的に運航を再開することとしました。 体験飛行等も休止しており、会員以外の皆様におかれましては、当面の間板倉滑空場への来場はお控えいただきますようお願い申し上げます。運航段階の拡大、会員以外の皆様の体験飛行再開時には追ってホームページでご案内させて頂きます、もうしばらくお待ちお願いできますと幸いです。
以上。
各位
公益社団法人日本グライダークラブ
理事長 吉田 正
新型コロナウイルス感染拡大防止のための運航中止へのご理解、ご協力ありがとうございます。
ご承知のように新型コロナウイルスに関し国から緊急事態宣言が発出されました。
対象地域は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県、福岡県の7都府県で、板倉滑空場のある群馬県は対象地域にはなっていません。 また、板倉滑空場における運航活動自体は、いわゆる「3密」には該当しないと思われます。しかしながら、多くの会員は対象地域に居住していることから可能な限り外出自粛が求められています。
以上のことから、理事会で検討した結果、「緊急事態宣言期間中の運航は休止する」ことを決定しました。
まさに、これからソアリングシーズンの真っただ中というタイミングでの運航中止は断腸の思いですが、皆様にはご理解とご協力をお願いいたします。
2019年 10月 26日
公益社団法人日本グライダークラブ
日頃当クラブの活動にご参加、ご理解いただきありがとうございます。
エンジンのないグライダーで飛行するには、グライダーを上空まで曳航する飛行機、いわゆる曳航機が欠かせません。 当クラブの現在の曳航機ハスキーJA4171はかなり老朽化が進み、年々整備費用が増加しており、次期曳航機の導入が必須の状況にあります。
そこで、次期曳航機購入のための寄付金を募集致します。 募集にあたっては、当法人の寄付金等取扱規定で定める「募集特定寄付金」とし、その使途、募集期間、募集金額等を定めた目論見書に基づき募集するものです。
曳航機は本クラブ活動の心臓ともいえる機材であり、現在のハスキーがなんとか動いている間に次期曳航機を導入したいと思いますので、皆様のご支援をよろしくお願い致します。
次期曳航機のための募集特定寄付に関する募金目論見書
本特定寄付金募集は、老朽化した現曳航機の代替となる次期曳航機を購入するための資金を集めるために実施する。
2019年10月1日~2022年9月30日までの3年間とする。
2,000万円を目標とする。
一般
みずほ銀行 新橋支店(普)1027085 (社)日本グライダークラブ
下記申し込みフォームに所定の事項を帆記入の上、お振込み下さい。
当会のホームページに団体名、法人名(氏名)、個人名、及び金額を掲載する。
(匿名希望の場合は、その旨の申し出て下さい)
当クラブは公益社団法人の税額控除対象法人の認定を受けており、ご寄付には税の減免処置が適用されます。 税額控除の場合、確定申告を実施することで年間の寄付額から2,000円を除いた額の40%の税額控除を受けることができます。
※算出時の年間の寄付金額は「同年の総所得金額等の40%」を限度額とする。
※税額控除額は「その年の所得税額の25%」を限度額とする。
JSC募集特定寄付目論見書_20191026(PDFファイル)