ラインサポーター制度 ユース・ジュニア会員制度

 

 

板倉滑空場では、若手支援の一環としてラインサポーター制度を行っています。これは大学航空部 の若手を対象に板倉滑空場での運航を支援してもらうことで、複座クラブ機 (TwinII/TwinIII)教官同乗で 2,000ft 30分までの飛行をプレゼントする制度です。参加いただいたラインサポーターの方には、ブログ、Twitter(鍵垢だけでなく、公開アカウントで)、SNS 等で板倉滑空場での活動内容の普及に協力いただいています(ハッシュタグ #板倉滑空場 を忘れずに!)→ココ、ラインサポーター業務の大事なポイントです!

興味のある方は板倉事務所までご連絡ください。

ダウンロードページ より JSCラインサポーター規程  ラインサポーター登録申込書 参照)

さらに、若手グライダーパイロット支援 のために、2016年から従来のジュニア会員制度に加えて、ユース会員制度を制定 しました。

ジュニア会員制度 14歳以上25歳以下の若手を対象に入会金を10,000 円、年会費を30,000円(正会員の半額)にしました。
ユース会員制度 26歳以上35歳以下の若手を対象に入会金を40,000円、 年会費を30,000円(正会員の半額)にしました。

大学航空部を卒業してフライトする場所を探している皆さん、ライフイベントが続 き、お財布と相談しながら飛びたい皆さん、板倉滑空場でお待ちしています!

ラインサポーターの参加定員は原則 1 日あたり 1 名としています。初参加の人については経験者 1 名の追加を可能としています。お問い合わせページからお問い合わせください。

吉田正理事長が FAI エア・スポーツ・メダル を受賞

9月20日の空の日に催された一般財団法人日本航空協会の航空関係者表彰式において、吉田正理事長が航空スポーツに関連した委員会業務、競技会運営、若年層の教育訓練等に顕著な功績や貢献があった個人又は団体に贈られる「FAI エア・スポーツ・メダル」を受賞しました。

1998年より日本グライダークラブの理事長を務め、パイロットの技量向上を目的とした国内競技会大会(On Line Contest含む)や異常姿勢からの回復訓練(EMFT)の開催、国際競技会参加選手の支援に貢献したほか、1988年より操縦教官として後進の育成や、整備士としてグライダーの安全確保にも貢献してきたことを評価頂きました。

参考
航空協会ホームページでの表彰発表

FAIホームページへの掲載
→ FAI AIR SPORT MEDAL をクリック

He has been serving as a chairman of the Japan Soaring Club since 1998 and making efforts to hold national competitions including online contests and Emergency Maneuver Flight Training (EMFT) for the purpose of improving pilot skills, and to support athletes who participate in gliding international competitions.

He also has been contributing to bring up young generation and to secure the safety of gliders as an airworthiness inspector since 1988.