「知識を『操縦の判断力』に変える2日間集中速習コース【第1回 航空工学編】 ー対象:練習生・自家用/事業用操縦士・教育証明保持者及び各資格を目指す方 開催案内

― 航空工学を「操縦の判断力」に変える2日間集中速習コース ―
「理論は知っているつもりだけど、 実際のフライトでどう使えばいいのかわからない」
「航空工学が苦手で、 計算式を見ただけで思考が止まってしまう」
そんな悩みを持つパイロットのための
“わかる → 使える → 安全につながる”
航空工学集中講習会です。
講習会の目的
本講習会は、滑空機パイロットとして必要な航空工学の一般知識を、実際の操縦・判断・安全運航に結び付けることを目的としています。
- 練習生
- 自家用操縦士
- 事業用操縦士
- 教育証明
いずれのレベルにも対応し、「試験のための知識」ではなく「安全に空を飛ぶための知識」を身に着けます。
この講習会の特長
① 文系・初心者でも理解できる航空工学
- 数式は「安全を計算する」ためにある
- 図・イメージ・実例を中心に解説
- 「なぜそうなるのか」「なぜそうするのか」を理解
② 理論を根拠のあるフライト判断に直結
- 失速・荷重倍数・旋回性能
- 運動包囲線図の意味するところ
- 重量・重心・性能の関係
これらを
「実際にどう操縦を行うのか」、「どこに危険が潜んでいるのか」
という視点で解説します。
③ 2日間集中・速習型
- 忙しい社会人パイロット向け
- 重要ポイントを厳選
- 理解 → 定着 → 応用まで一気に整理
④ 会場とリモートのハイブリッド開催
- 会場参加(人数限定)
- オンラインの方は移動不要
- 自宅・職場から受講可能
主な講義内容(予定)
【1日目】航空工学の“基本”を理解する
- 力学の基本理論
- 揚力・抗力・迎角の本質
- 失速とスピンの本質
- 旋回性能
- 安定性と操縦性
- 計器の構造
【2日目】操縦・安全に結び付ける
- 荷重倍数と構造限界
- 重量・重心が操縦性・安定性に与える影響
- 滑空性能とポーラーカーブ
- 滑空性能計算ツール使用法
①旋回時の沈下計算ツール
②風の中での滑空性能
③風の中での航跡
④地上旋回目標 - 事故・インシデントを防ぐための思考法
こんな方におすすめ
- 航空工学が苦手な方
- 理論と実際の操縦がつながっていないと感じる方
- インストラクターとして「説明力」を高めたい方
- 安全マージンを論理的に理解したい方
- 感覚頼りの操縦から一歩進みたい方
開催概要
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形式:
- 会場・オンライン ハイブリッド
- 公益社団法人日本グライダークラブ板倉滑空場 教室 〒374-0101 群馬県邑楽郡板倉町除川1286-1
- Web会議システムを用いたオンライン参加(Zoom)
- Googleアカウントでアクセス可能なオンデマンド視聴を後日用意する予定です。
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日時:
- 2026年2月22日(日)、23日(月祝) 両日とも10:00~17:00
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講師:
- 公益社団法人日本グライダークラブ インストラクター 櫻井玲子
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参加費:
- 一般 :18,000円
- 日本グライダークラブ会員・ジュニア:12,000円(ジュニア:25歳以下)
- 日本グライダークラブスタッフ :無料
- 二日間参加のパッケージです
- 参加費用については会場参加、オンライン参加とも申込締切日までに下記銀行口座へお振り込みをお願いしています。(お振り込み後、「問い合わせ先リンク」にご連絡をお願いできますと幸いです)。お振り込み確認後、オンライン参加の方にはWeb会議のアクセスURLをご案内します。
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振込先:
- みずほ銀行 新橋支店 普通 1027085 シャ)ニホングライダークラブ
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申込先:
- こちらの参加申込フォームからお申し込みください
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定員:
- 会場参加 10名(先着順、日本グライダークラブ会員優先)
- オンライン参加 最大20名(Zoom利用予定)
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対象:
- 滑空機パイロット(自家用/事業用操縦士、教育証明保持者及び受験準備対応、練習生)
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申込締切:
- 2026年2月16日(月)
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前提知識:
- 不要(初心者歓迎)。知識をリフレッシュしたい方にもおすすめ。
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教材:
- 事前に電子ファイルで配布しますので、必要な方はご自身で印刷してください。
- オンライン参加の皆さんは事前に皆さんのPC、タブレット等に にZoomアプリのインストール、アプリケーション、マイク、ビデオの動作確認をお願いします。
受講中はマイクをミュートにお願いします。質問のあるときはミュートの解除をお願いします。
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問い合わせ先
最後に
航空工学は、“難しい学問”ではありません。
正しく学べば、
- 操縦の迷いが減り
- 危険への気づきが早くなり
- フライトの安全マージンが増します。
この2日間で、あなたの中の航空工学を「暗記科目」から「安全の根拠」へ変えてみませんか。
今後予定の2日間集中速習講習会(概要)
| 一般知識 | 航空工学 (今回) |
| 航空気象 | |
| 航空法規 | |
| 空中航法 | |
| 機体・耐空性 | |
| 安全・人間の能力の限界 | |
| 教育証明 | 操縦教育要領 |
